澤芳樹wikiプロフィール!経歴・略歴・学歴(出身高校大学)も!息子はいるの?
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みなさんは心臓血管外科医の澤芳樹さんをご存じでしょうか。

先日のニュースでも話題になった、重症の心不全患者へ「iPS細胞から作った心筋細胞シート」を心臓に移植する新たな治療法の治験を始めた阪大研究チームを率いておられます。

澤芳樹さんは、これまでにも様々な心臓病患者への治療法を手掛けたことでも知られています。

そこで今回は、「澤芳樹wikiプロフィール!経歴・略歴・学歴(出身高校大学)も!息子はいるの?」と題し、澤芳樹さんとはいったいどんな方なのか調べてみました。

澤芳樹さんのwikiプロフィール、経歴、学歴

出展:大阪大学 心臓血管外科

プロフィールと学歴

プロフィール
  • 名前:澤 芳樹
  • 生年月日:1955年7月3日
  • 出身地:大阪府
  • 職業:大阪大学心臓血管外科教授
  • 専門:重症心不全、弁膜症、先天性心疾患、心臓血管領域の再生医療など
学歴
  • 1974年:大阪府立三国ヶ丘高校 卒業
  • 1980年:大阪大学医学部 卒業

三国ヶ丘高校!通称「みくに」。

大阪府堺市にある三国ヶ丘高校は偏差値73。地域内では最上位の公立高校です。

100年以上の歴史のある学校ですが、校訓「自主自立」のもと、自由な校風として知られています。

進学先も有名国私立大学がとても多く、大成された方もたくさんいらっしゃいます。

私事ですが、中学時代、私もこの三国ヶ丘高校の学区内に住んでおりましたので、受験当時をとても懐かしく思いました。

大学ではスキーとテニスに夢中になったようです。

スキーを通してペンション経営などにも関わり、将来はスキー三昧の日々を過ごそうかと考えたこともあったとか。

しかし、6年生の夏に一念発起し、1日12時間以上の勉強で国家試験対策を行ったそうです。

その時についた火が今も消えておらず走り続けているのだと、「D to Dコンシェルジュ」のインタビューで答えておられました。

専門、経歴など

専門医
心臓血管外科修練指導医
胸部外科指導医
日本外科学会指導医
日本脈管学会専門医
難病指定医
身体障害者指定医
賞与 /受賞歴
平成1年 : フンボルト財団奨学金
平成9年 : 日本医師会研究助成費
平成12年 : テルモ科学振興財団助成金
平成15年 : 第2回近畿循環器疾患助成金
平成15年 : 三井住友生命助成金
平成16年 : 第3回トヨタ共同研究技術
平成18年 : 日本バイオマテリアル学会賞
平成21年 : 文部科学大臣科学技術賞
平成26年 : 大阪大学総長顕彰
平成27年 : 日本再生医療学会賞
平成27年 : Circulation Journal Awards
平成27年 : 大阪大学総長顕彰
平成28年 : 厚生労働大臣賞
平成28年 : 日本医師会医学賞
経歴
昭和55年3月 : 大阪大学医学部卒業
昭和55年4月 : 大阪大学医学部第一外科
昭和58年1月 : 大阪府立母子保健総合医療センター心臓外科
平成1年10月 : フンボルト財団奨学生としてドイツMax-Planck研究所心臓生理学部門、心臓外科部門に留学
平成4年2月 : 大阪大学医学部第一外科助手
平成10年4月 : 大阪大学医学部第一外科講師
平成14年8月 : 大阪大学医学部臓器制御外科(第一外科)助教授
平成14年8月 : 大阪大学医学部附属病院 未来医療センター 副センター長
平成18年1月 : 大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座
平成18年1月 : 心臓血管・呼吸器外科(第1外科)主任教授
平成18年4月 : 大阪大学医学部附属病院 未来医療センター センター長
平成19年4月 : 心臓血管外科主任教授(外科講座再編にともなう)科長
平成19年4月 : 大阪大学医学部附属病院 病院長補佐
平成22年6月 : 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター センター長
平成22年8月 : 大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部 部長
平成24年4月 : 京都大学iPS細胞研究所 特任教授
平成25年4月 : 京都大学iPS細胞研究所 アドバイザー
平成25年4月 : 大阪大学大学院医学系研究科 副研究科長
平成25年5月 : 大阪大学医学部附属病院 国際医療センター センター長
平成26年4月 : 京都大学iPS細胞研究所 科学アドバイザー
平成27年3月 : 一般社団法人日本再生医療学会 理事長
平成27年4月 : 大阪大学大学院医学系研究科 研究科長・医学部長
平成27年4月 : 金沢医科大学 客員教授
平成27年5月 : 順天堂大学 客員教授

以上の経歴からもわかる通り、澤芳樹さんはご自身のモットーである「心臓病では死なせない」を目指して、精力的に活動されています。

心臓病の方の多くは心不全で亡くなりますが、その治療は主に心臓移植人工心臓です。

そして周知の通り、ドナーに対して臓器の提供者は極端に少ないのが現状です。

そこで澤芳樹さんが取り組んでいるのが、心臓そのものの力で心機能を回復させる世界初の治療法です。

澤芳樹さんが自身の研究チームで開発した「筋芽細胞シート」は、患者自身の大腿部の筋肉組織内にある筋芽細胞を培養してシート状にし、患者の心臓表面に移植して心不全の改善をはかるもので、2007年に初めて人体への治験が行われました。

その後、39例の治験を経て、2014年「ハートシート」として製造販売の承認を得、2015年には保険適用となった再生医療です。

さらに2019年には、ハートシートでは改善を期待できない重症化した患者への治療法として、心筋細胞を直接心臓表面にスプレーして回復を促す方法を確立しています。

そして現在は、2008年より京都大学医学部の山中伸弥先生と研究・共同開発している、他人由来のiPS細胞から作った心筋細胞シートの治験を開始しました。

これによって新たな心臓病患者の救済が増えることを期待します。

今回の治験の詳しい情報は、2月2日放送の「情熱大陸」で放送されるようです。


患者にとってより負担の少ない再生医療に尽力している澤芳樹さんは、医局の体系づくりにもその手腕を発揮しています。

ピラミッド型の教授ありきの医局制度を改革し、ご自身が「箱型」と表現されている組織体系を築いておられます。

それは従来の教授を頂点とした体制ではなく、医局員全員が手術に参加できるような運営の仕方でした。

その甲斐あって、手術の症例数を激増し、日本有数の心臓血管外科医局を育て上げました。

澤芳樹さんに息子はいるの?

心臓血管外科分野の再生医療に多大な貢献をしている澤芳樹さんは、祖父や尊敬していた従姉(27歳の時に事故死)も大阪大学医学部を卒業した医者であったように、高学歴家庭のようでした。

そして、そんな澤芳樹さんには息子さんがいらっしゃるようです。

出展:大阪大学医学部歯学部ラグビー部

調べてみたところ、やはりお父さんと同じ大学に所属していました。

息子さんのプロフィールを少し見てみましょう。

澤宏樹さんプロフィール
  • 名前:澤 宏樹
  • 出身校:甲陽学院高校
  • 在籍校:大阪大学医学部歯学部
  • 部活:ラグビー部

甲陽学院高校は神戸西宮にある完全中高一貫の私立学校です。

中学受験時の偏差値は64と言われていて、非常にハイレベルな学校であることがわかりますね。

高校では制服もなく校則もほぼないようです。

それでも高い進学実績を誇ることからも、生徒たちの自立心の高さがうかがえますね。

大学は歯学部に在籍されていて、ラグビー部に入部しているようです。

部活のインタビューでは、4月の体験期間に全部活を回って一番雰囲気がよく楽しそうな部活を選んだということでした。

楽しく活動されているようです。

こだわりなく楽しそうなことに挑戦していく姿は、未来の歯学分野での活躍が期待できますね。

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まとめ

心臓病の画期的な治療法を研究・開発している澤芳樹さんは、若い医師を育てるための医局の体制改革にも意欲的な方でした。

優秀な息子さんもいらっしゃり、世界初のiPS細胞による心筋細胞シートを使った治療も治験にこぎつけ、今まで以上に、今後の医療になくてはならない存在となりそうですね。

これからも「心臓病では死なせない」を目標に、患者により負担のない医療をめざして頑張っていただきたいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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