ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏｜映画無料視聴フル動画！あらすじキャスト感想評価も

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映画『ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏』ってどんな作品？

映画『ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏』は、時代の寵児となった美少年作家が、実は2人の女性が捏造した、架空の作家だったことから一大スキャンダルとなった、J・T・リロイについてのノンフィクションが原作の映画です。まさに「事実は小説より奇なり」ですね。

J.Tリロイのペンネームで『サラ・神に背いた少年』を書き上げ、女性であるにも関わらず「著者の実体験に基づいた小説」として発表してしまうローラと、金髪とサングラスで扮装する義妹のサヴァンナを、ローラ・ダーンとクリステン・スチュワートが演じています。二人の演技は必見です。

嘘に基づく真実の物語『ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏』のフル動画配信を無料視聴する方法や、あらすじ＆感想評価もあわせてご紹介します。

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1 『ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏』の見逃しフル動画配信を無料視聴する方法
2 映画『ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏』の作品情報
3 映画『ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏』のまとめ

『ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏』の見逃しフル動画配信を無料視聴する方法

ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏の動画配信状況

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U-NEXTの概要や特徴、メリット・デメリットを簡単にまとめましたので、参考にしてみてください。

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メリット

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U-NEXTの口コミ

「U-NEXT」を利用する前に、口コミや感想・評判が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

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実質月200円以下にもなる高コスパが嬉しい！

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平岸おん（20代・男性）

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最新作もすぐ見れる！

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おおあき（40代・女性）

使い勝手も良く楽しい

新しい映画もポイント制ですぐに出してくれることや、古い映画もしっかりと揃っているからいいです。また、マイナーな映画もあって見たいものが全て見れます。ジャンルも細かくわけられていて、漫画なども見ることができるので最高のサイトです。テレビやパソコン、すまほなどたくさんのデバイスから見ることができるのでありがたいです。無料で子アカウントを多数作れるため親アカウントが管理しながら共有できるのがまた楽です。

すず（20代・女性）

観たい作品はだいたい揃ってる！

類似の他社サービスと比較しても作品数はかなり豊富なので、観たい作品は大抵見つかります。見放題だと人気のない映画が中心になりがちですが、U-NEXTは見放題でも話題作や人気のある作品まで見応えのある作品も多いです。検索方法もわかりやすく、人それぞれの趣向やその時々の気分に合った作品を探しやすいところも魅力です。家族でIDを複数持てるところも便利で、端末を変えて視聴したり観たい作品を一緒に選んだりする場面で活用しています。

おきくよめ（30代・女性）

最新の映画が見放題

最新の映画から、昔懐かしい映画まで幅広いジャンルの映画が揃っているため、飽きずに毎日動画を楽しむことができる。映画だけでなく、ドラマ、アニメ、子供向けなどコンテンツも多く、1人で、大人数でも楽しむことができる。また、1アカウントで3名まで登録でき、家族で共有もできる。動画をあらかじめダウンロードしておけば、通信環境がない場所、月末で残りギガが少ない時も、楽しむことができる。1980円と少々値段は高いが、画質も良く、最新の映画が見れるのは、映画好きには良い。

しょう（30代・男性）

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U-NEXTは他の動画配信サービスに比べて金額が高いようにも感じますが、毎月1000ポイント近くポイントがもらえて、それで最新の映画やドラマ、アニメが見られるのでそこがいいところです。他の動画配信サービスではまだ配信されていない新作も配信されているのでポイントを使って見ることができます。漫画とかも見放題で見れるやつもあるので、漫画も動画も両方見たいという方には特にお勧めできます。アニメの配信数も多くていいです。

れおん（20代・女性）

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無料動画投稿サイトのPandoraやDailymotionで見れる？

これらの無料動画投稿サイトのなかで、作品の一部シーンだけ見れるサイトも存在します。

ただし、次の理由からおすすめできません。

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といった事例が報告されています。

最近ではYouTubeなどの規制が厳しくなってきたサイトでは、違法アップロードで逮捕者が出ています。

また、違法アップロードを視聴することも違法であるため、今後ますます無料動画投稿サイトに対する規制が厳しくなってきます。

これらの無料動画投稿サイトでの視聴は自己責任になりますが、個人的には安心・安全かつ合法でフル動画が見れる動画配信サービスのご利用をおススメします♪

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映画『ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏』の作品情報

基本情報

作品名	ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏
原題	JT LeRoy
原作
制作年	2018年
製作国	アメリカ
制作会社（配給会社）	ポニーキャニオン
公開年（公開日）	2020年2月14日
上映時間（話数）	108分
公式サイト	http://jtleroy-movie.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/JTleroymovie214
公式Facebook
公式Instagram
主題歌

あらすじ

本作は米英加合作され2018年に公開されたドラマ映画で、2007年にサヴァンナ・クヌープさんが自叙伝として発表した、『Girl Boy Girl: How I Became JT Leroy』を原作として制作されています。

監督を務めたのはジャスティン・ケリーさん、主演はローラ・ダーンさんが務めています。

J・T・リロイという美少年を演じる事になった女性2人の、世界を巻き込んだ”騙し”の裏側が赤裸々に描かれています。

2000年代、J・T・リロイと名乗る18歳という若さの小説家が彗星のごとく現れます。

彼の小説「サラ、神に背いた少年」が発表されると、彼は瞬く間に時の人となっていきました。

この小説は、娼婦であった母親のもとに生まれ、自身も12歳から女装の男娼として働かされてきた彼の実体験を赤裸々に書き上げたものです。

そんなリロイは、朗読会やレセプションと言った公の場に出る際は、「恥ずかしいから」と、金髪のウィッグとサングラスを付け出ていました。

そしていつも胸にはアライグマのペニスの骨のペンダントをしており、その姿はミステリアスであり中性的でした。

そんな彼に世間だけでなく、コートニー・ラヴ、ガス・ヴァン・サント、ボノといった名だたる面々が夢中になっていきます。

更にリロイは、2001年には2作目となる「サラ、いつわりの祈り」を発表し、その後の2004年にはアーシア・アルジェント監督・主演で映画化されます。

その際にはカンヌ国際映画祭にも招かれたのですが、この辺りからリロイが女なのではないかという声が囁かれるようになっていきます。

そして起こってしまったのが、2005年の「アメリカ文学史上最大のペテン」と呼ばれる事件です。

18歳の少年リロイの中身は、中年女性のローラ・アルバートであり、リロイとしてメディアに登場していたのはローラの義理の妹である、サヴァンナ・クヌープであることが公に晒されたのでした。

本作で登場する架空の存在リロイの過酷な体験は、多くの人たちの心を打ちローラの小説は瞬く間にベストセラーとなりました。

しかし、ローラの予期していなかった事態が起こってしまいます。

あまりの人気ぶりに当然の事ではありますが、マスメディアがリロイ本人に取材をしたいと言い出したのです。

そこでローラは対応に迫られた挙句に苦肉の策として、義理の妹であるサヴァンナにリロイを演じてもらう事を考えたのでした。

そしてローラはサヴァンナに金髪のかつらとサングラスを身につけさせ、サヴァンナをリロイであると言い公の場へと登場させたのです。

そんなリロイの風貌は謎めいた神秘的な美少年そのものであり、人々は騙され架空のリロイにどんどん魅了されることになっていく事になります。

本作では、J.T.リロイの捏造が露見してしまうまでの6年間を描き出されているのですが、これほど長い期間に多くの人を騙し続けた2人の行動は滑稽でありながらも逞しさすら感じてしまいます。

リロイを通じての2人の関係性や、リロイを演じ続けることで生じる2人のすれ違いなど、ローラ目線ではなくサヴァンナ目線で描かれている興味深い作品です。

キャストとスタッフ

映画『ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏』のキャスト陣とスタッフ陣をご紹介します。

キャスト

サヴァンナ：クリステン・スチュワート
ローラ：ローラ・ダーン
ジェフ：ジム･スタージェス
エヴァ：ダイアン･クルーガー
エヴァ：コートニー・ラヴ

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クリステン・スチュワートは2001年公開の映画『The Safety of Objects』で映画デビュー。2002年、デビッド・フィンチャー監督『パニック・ルーム』でジョディ・フォスター演じる主人公の娘役に抜てきされて、注目を集めました。

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Gig function(@gig.function)がシェアした投稿 – 2020年 4月月15日午後2時57分PDT

2008年、ベストセラー小説の映画化『トワイライト』に主演し、映画は1億ドルを超えるヒットとなり大ブレイク。この作品でMTVムービー・アワード女優賞を受賞し、翌年公開の続編も大ヒットとなり、英国アカデミー賞ライジング・スター賞を受賞しています。

2015年、『アクトレス〜女たちの舞台』でセザール賞助演女優賞を受賞し、アメリカ出身者初の快挙となりました。今後の活躍も楽しみですね。

ローラ・ダーンは、1980年『フォクシー・レディ』で本格的なデビュー。1985年の『マスク』でロサンゼルス映画批評家協会賞のニュー・ジェネレーション賞を受賞しました。

#アカデミー賞 #Oscars #Oscars2020
助演女優賞はマリッジ·ストーリーのローラ·ダーン!! pic.twitter.com/a8fgoYO69V
— Mёi@K (@mei_oz04) February 10, 2020

デヴィッド・リンチ監督作品にたびたび出演。『ジェラシック・パーク』の古植物学者役も当たり役のひとつ。『マリッジ・ストーリー』でアカデミー賞助演女優賞を受賞しています。

スタッフ

監督・脚本・製作総指揮：ジャスティン・ケリー
製作：パトリック・ウォームズリー、ジュリー・ヨーン、ソー・ブラッドウェル、ゲイリー・パール、カシアン・エルウィズ、ギリ・サラン、マーク・アミン、デイブ・ハンセン
製作総指揮：サバンナ・クヌープ、フィリス・レイング、デバン・タワーズ、アンダース・エアデン、サイモン・ウィリアムズ、ウェイン・マーク・ゴッドフリー、ロバート・ジョーンズ、カミ・ウィニコフ、タイラー・ボーム、ジェド・ルート、トレイシー・クリスチャン、ナディーン・ドゥ・バロス、エリカ・オールド、マーゴット・ハンド
原作・脚本：サバンナ・クヌープ
撮影：ボビー・ブコウスキー
美術：ジャン＝アンドレ・カリエール
衣装：エイバリー・プルーズ
編集：アーロン・I・バトラー
音楽：ティム・クバスノスキー
音楽監修：ジョエル・C・ハイ

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監督・脚本・製作総指揮のジャスティン・ケリーは、2015年『I Am Michael』で長編監督デビュー。脚本も兼ねたこの作品は、サンダンス映画祭とベルリン国際映画祭で上映されました。その後、『King Cobra』、『ストレンジャー　異界からの訪問者』で脚本・監督を担当しています。

原作・脚本のサバンナ・クヌープは、J・Tリロイを演じていたご本人です。彼女は、自分自身の過去を映画にし、ある種のフィルターをかけて見ることには、向き合いたくないような、複雑な気持ちになると思っていました。しかし、「クリステンが演じてくれたおかげで、そういうことを感じませんでした。」と語っています。

また、18歳から25歳までJ・T・リロイを演じていたことについては、「自分は何者なのか」「自分は何をしていきたいのか」ということを探る時期に行っていたことで、その後の人生に大きな影響を与えている、と考えてるそうです。別の人間を演じる、という当時の選択自体は後悔していません。

ちなみに、当時J・T・リロイに扮することをサバンナに頼んだローラ・アルバートは、2016年ドキュメンタリー映画『作家、本当のJ・T・リロイ』を発表。サバンナはこの映画を見ていないそうですが、ローラとは今も連絡を取っているそうです。

口コミ・感想・評価

「ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏」の口コミ・感想・評価をご紹介します。

「そもそもふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏を見ようか迷っている」という方の参考になると思いますので、気になった方はご覧ください。

※ネタバレを含んだ内容の場合もありますので、ご注意ください。

中性的なＫ・スチュワートがお好きな方にオススメ。

ベースは良いんだけど見せ方がイマイチ…？

知る人ぞ知る「J・T・リロイ事件」をテーマにした映画。男性同士の恋愛を描いた小説家のローラ・アルバート。中々出版に持ち込めず難儀した彼女は、架空の少年を描いたはずの物語を、実在する少年「J・T・リロイ」の自伝小説と売れこむ事にする。J・T・リロイの替え玉として恋人の妹サヴァンナを使ってでっちあげるも、本が売れだすと次第に後に引けなくなっていき…。といった作品。実在の事件なので何度もニュースや映像化されているのですが、今作の感想を言えばどうも構成が淡々としているというか、作品内の浮き沈みにかける気がして、ドキュメンタリーにもドラマにもなりきれず、気がついたら終わってしまっていたという感じでした。サヴァンナ（J・T・リロイ）を演じていたクリステン・スチュワートが中性的な美しさを発揮しており、そこが一番の見所かもという感じですね。

れぶなな（30代・男性）

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深く思考をさせてくれる不思議な作品

情緒溢れる文学的作品

実話を元にした話のためなのかドキュメンタリー的な要素があって、自分とは何なのか、生きる意味合いというかあり方を考えていける深い意義を感じさせてくれる作品にも感じました。自らにいろいろな側面から自問自答しているような、一体何が正解で何が間違いなのか、本来はどういう存在でありそれを維持するべきなのかなど人間としてのあり方を問われているような不思議な気持ちになれる神秘的な雰囲気が漂っている内容に感じられました。出演されているクリステン・スチュワートさんがとてもほっそりとしていてビジュアル的には最もインパクトを感じるものがあって演技そのものも見た目さながらなスマートな品格が感じられてつい見入ってしまう様相がありました。

GJA（30代・男性）

変装して生きていくことはできるのか

数奇な人生

他人に成りすましてほしい、しかも性別を変えて。こんな事言われたらどう思うでしょうか？ワクワクする人もいるでしょうし、人を騙すのは良くないと思う人のが多いかもしれませんね。この映画ではまさに主人公の女性が男性人気作家になりまします、最初はアルバイトとして小遣い稼ぎの気持ちでやっていたのですが、どんどんその世界にハマって抜け出せなくなってしまいます。私も一度そんな体験をしてみたいなと思いました。他人に変装して周りから持て囃されるなんて考えただけでも楽しくてしょうがないです。しかし映画の中では楽しい事ばかりではありません、このまま変装して他人になりすますことに葛藤している主人公の様子、ここの演技力が物凄くリアルで惹き付けられました。

ひろ（30代・男性）

創られた人気作家の物語

あの人気女優が男装姿を披露

天才的なベストセラー作家として脚光を浴びた「彼」自身が、作られた存在だったというのが何とも皮肉ですね。「トワイライト初恋」や「スノーホワイト」など過去に華やかなヒロインを演じてきたクリステン・スチュワートが、短く刈り込んだヘアスタイルを披露していて新鮮です。淡いブロンドのウィッグを被り分厚いサングラスを装着して伏し目がちに写真撮影に臨む姿は、男の子にしか見えません。多くのマスコミや読者の前で「J・T・リロイ」を演じることにのめり込む余りに、本当の名前・サヴァンナを忘れていく様子には危機迫るもがありました。サヴァンナと女優志望の女性・エヴァとのロマンスが余計なために、5点満点から1点だけマイナスして4点の評価を付けておきます。

fu（30代・男性）

世界中が2人の女性に騙された事件の映画化

時代の寵児となった美少年作家が…

とにかくクリステン・スチュワートさんが、まるでギリシャ彫刻を具現化したみたいに完璧な美しさで、圧倒的な存在感があったと思いました。アバターに嫉妬するローラ・ダーンさんの少しイラつかせるような感じの演技力がすごくて、さすがオスカー女優だと思いました。はまり役だと思いました。J・Tリロイが、あやつり人形になっているのですが、虚構の人物を演じているうちにどんどん演じることに魅了されてしまう自己満足感、自己顕示欲という感情を、とても典型的に表現していると思いました。架空の人物、リロイに対してローラもサヴァンナも自身の魂を与え過ぎてしまって、結局それが自分に返ってきて傷ついたり苦しんだりして、振り回されてしまうところがすごかったです。この映画を通して、人間というのは情報に簡単に騙されてしまうものだと改めて感じました。SNSで簡単に人を騙せてしまう今の時代と似ていると思いました。

もちうさぎ（50代・女性）

怖すぎるスキャンダル

はらはらでした

実際のJTリロイ事件は聞いたり見たりしていなかったので全く知らなかったのですが、はらはらしながらもかなり面白かったです。アメリカの文学界ではかなりのスキャンダルだったらしく見た後に調べて改めてすごさを実感しました。終わったことなのに映画を見ながらこんなことをしていていいのか、取り返しがつかなくなっているぞと考えながら見ていました。自分には関係ないことなのですがまるで自分がその場にいるかのようにはらはらどきどきが止まりませんでした。6年という長い年月を世界の人類を欺き続けていたことに驚きでした。無謀すぎる内容で最大のスキャンダルだったのですが意外とばれない物なんだと思いました。見終わった後に脱力感を感じました。

すず（20代・女性）

その他ネットの口コミ・感想・評価

「ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏」
ベストセラー作家J・T・リロイを演じた少女の視点で描かれた、実話ベースの今作。
これは、実話云々抜きにしても、とても見応えある作品！
クリステンが、もう…なに…ほんと好き……😍って、邪な気持ちで見ちゃうくらい最高！！@FansVoiceJP pic.twitter.com/QXRjYBTmkB
— くろねここ (@momo_rururun) January 22, 2020

詳細を見てみる

ふたりのJ・T・リロイ　ベストセラー作家の裏の裏
108分間とは思えない程に複雑な人間性と心情が絡み合いながらの、「リアルを超えた虚構」で「虚構を超えたリアル」を堪能　生み出されたJTリロイに見た理想、乖離、嫉妬に翻弄されていく苦悩と心の傷を、主演2人が物憂げで美しく魅せてくれる pic.twitter.com/M4NSqtRH0X
— シネマなぎ (@backtotnenow) February 22, 2020

「ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏」。K.スチュワート×ローラ・ダーンというすごいタッグ。意外とドライな感じで物語が進んでいくので割とどの登場人物にも平等に肩入れできるのが良かった。追求の内容がゼロ年代特有の感じがリアル…。
— ハヤト (@YONCE_1993) February 29, 2020

『ふたりのJ・Tリロイベストセラー作家の裏の裏』観賞。映画にもなった『サラいつわりの祈り』の作家J・Tリロイは実は架空の人物、という実話。ローラ・ダーンのはっちゃけた演技が観れました😊クリステンの中性的な魅力も良かった。最期は明るい未来が待ってる終わり方😂 pic.twitter.com/rKS6Yyiika
— ぽー吉 (@pochanintokyo) February 27, 2020

ジャスティン・ケリー監督『ふたりのＪ・Ｔ・リロイ　ベストセラー作家の裏の裏』Ｊ・Ｔ・リロイを演じるクリステン・スチュワートがはまり役。美少年作家を演じるボーイッシュな美少女。2017年のドキュメンタリーも良かったし、物語の結末を知っていてもこの映画に騙される喜びにうふふな映画です。 pic.twitter.com/tXhfYOdfF1
— 睡蓮みどり (@lotus_nemu) February 16, 2020