柿澤勇人の父は人間国宝?家系がスゴイ!?結婚してる?彼女は?
MasterTux @ Pixabay

先日、大盛況だったミュージカル「フランケンシュタイン」の再演、東京公演が千秋楽を迎えました。

このミュージカルの主演を務めたのは人気俳優の柿澤勇人さん。

2017年の日本初演時より、中川晃教さんとのWキャストで主人公ビクター・フランケンシュタインの見事な狂気っぷりを演じられています。


なんとも楽しそうですね。

柿崎隼人さんはミュージカル俳優から始まり、テレビドラマや映画にも多数出演されているようですが、ここまでくるまでにいったいどのような人生を送られてきたのでしょうか。

柿澤勇人さんの「家系がスゴイ!」との噂にも追求しながら見ていきたいと思います。

柿澤勇人さんの父は人間国宝!?

調べてみたところ、柿澤勇人さんの父親の情報はほとんどなく一般人のようでした。

しかし、祖父である清元榮三郎さんは歌舞伎公演の立三味線を長年務めた有名な三味線奏者で、1996年に人間国宝となっていました。

また、曾祖父である清元志壽太夫さんも戦前からの浄瑠璃の語り手で、やはり人間国宝でした。

https://www.youtube.com/watch?v=P9nvfmXoJ08

張りがあり高く突き抜けるような高音ボイスが定評の清元志寿太夫さん。

毎朝の体操にこだわりのある朝食。高齢になっても衰えない声帯を維持するために不断の努力をされていたようです。

柿澤勇人さんは相当な芸術家系の生まれだったのですね。

この他にも、義姉の村主千香さんは有名なプロフィギアスケーターの村主章枝さんの妹です。

もちろん、千香さん自身もプロフィギアスケーターです。

お子さんが2人いらっしゃるようです。

柿澤勇人さんのプロフィールと略歴

出展:ホリプロ

イケメンです!

甘いマスクが何とも言えません。ずっと見てしまいますね(笑)

プロフィール
  • 名前:柿澤勇人
  • 生年月日:1987年10月12日
  • 出身地:神奈川県
  • 身長:175cm
  • 職業:ミュージカル俳優・俳優
  • 所属:ホリプロ
略歴
  • 2007年:都立駒場高校 卒業
  • 2007年:劇団四季 入団、東京都立大学 入学
  • 2008年:東京都立大学 休学
  • 2009年:劇団四季 退団
  • 2011年:ホリプロ所属
  • 2013年:東京都立大学 卒業

2011年よりホリプロに所属されていますが、その前はなんと、劇団四季に入団されていたんですね!

劇団四季といえば、オーディション合格率が100倍以上の超難関。狭き門です。

それをなんと一発合格されています。

もともと柿澤勇人さんはサッカー選手を目指していたそうで、都立駒場高校はサッカーの名門校です。

幼少より兄の影響で始めたサッカーでしたが、プロを目指そうと思ったのは中学生の時だったとか。

そこで、在学していた中高一貫校である成城学園中高等学校の中等部卒業時に公立高校を受験しています。

それも推薦入学ということですから、実力もかなりあったのでしょうね。

しかし、高校1年生の時に学校の授業の一環で観たミュージカル「ライオンキング」に感銘を受け、「いつかあのシンバ役をやりたい!」と強く思ったそうです。

その後、高校3年生の時に大学の推薦が決まってすぐ、舞台芸術学院の夜間部に入学しています。

高校入学の時もそうですが、自分の夢に向かうための決断力、行動力がすごいですね!

そして、大学1年生の夏、あの超難関といわれる劇団四季のオーディションに見事合格し、入団を果たしました。

サッカー選手に続いて舞台俳優になりたいという夢。

現実的には非常に難しい将来です。

さすがにお芝居の稽古を始める時には、家族の猛反対にあったそうです。

サッカー選手よりも可能性の少ない世界。芸事に深く関係する家柄だからこそ、その難しさを理解して反対すると。

それでも諦めきれなかった柿澤勇人さんは、2年というタイムリミットを設けて許可を得ます。

そして、その後の約半年間の壮絶な努力の結果が、あの劇団四季入団だったのです。

入団した2007年には「ジーザス・クライスト」でデビューし、翌年の2008年には早くも念願の「シンバ役」を射止めますが、1回で降ろされてしまいます。

その時の裏事情を柿澤勇人さんは後にこう語っています。

「劇団四季ではよくある手法なんですけど、いきなり明日シンバ役で出ろと言って、次の日に本当に出しちゃうんです。で、本当に出るんですけど、だいたい1日で降ろされるんですね。で、そこで1回蹴落として、そこから這い上がらせる。リアルなライオンが崖から子どもを落とすみたいな感じで(笑)。もう1回努力してリベンジさせるというやり方なんですよ。で、僕も自分の出来には納得できなかったし、稽古場で絶対リベンジしてやるってがんばっていたんです。でもそこで新作の『春のめざめ』という、トニー賞を何部門も獲ったミュージカルのオーディションに受かって、そっちにシフトすることになりました。もし、あのとき『ライオンキング』のシンバをリベンジできて、ロングランのキャストに選んでもらえていたら、そこで満足して成長していなかったんじゃないかなって気はしていますね」

このライオンキングでの苦い経験を踏み台にして今があるのでしょうね。

同年、柿澤勇人さんは「人間になりたがった猫」「春のめざめ」と立て続けに主演を務めました。

しかし、この「春のめざめ」の主演がきっかけで劇団四季を退団する決意をします。

「春のめざめ」はブロードウェイのカンパニーが演出した作品で、今までの劇団四季の作品とはアプローチの仕方が違ったため、役者とは何かを考え始め、もっと役者としての外の世界を見てみたいと思ったようです。

2009年劇団四季を退団した後は大学に戻り表象言語を専攻し、俳優業と両立して2013年に卒業します。

非常な努力家ですね。

判断力、行動力、たゆみない努力。夢を叶えるためにはどれも必要不可欠なのでしょう。

以下、柿澤勇人さんの出演歴を引用しておきます。

舞台
劇団四季所属時代
ジーザス・クライスト=スーパースター – アンサンブル
人間になりたがった猫(2008年) – 主演 ・ライオネル 役
ライオンキング(2008年) – 主演 ・シンバ 役
春のめざめ(2009年) – 主演 ・メルヒオール 役
劇団四季退団後
スリル・ミー(2011年9月 – 10月、アトリエフォンティーヌ) – 彼(リチャード) 役
海辺のカフカ(2012年5月、彩の国さいたま芸術劇場 大ホール / 6月、シアターBRAVA!) – カラス 役
スリル・ミー(2012年7月、天王洲 銀河劇場 / 8月、サンケイホールブリーゼ) – 彼(リチャード) 役
朗読劇「不帰の初恋、海老名SA」(2012年9月、DDD青山クロスシアター) – 玉埜弥 役
アリス・イン・ワンダーランド(2012年11月青山劇場 / 12月、梅田芸術劇場) – エルガト(チェシャ猫) 役
スリル・ミー(2013年3月、天王洲 銀河劇場) – 彼(リチャード) 役
スウィーニー・トッド(2013年5月、KAAT 神奈川芸術劇場 / 5月、シアターBRAVA! / 5月 – 6月、青山劇場 / 6月、愛知県芸術劇場) – アンソニー・ホープ役
ロミオ&ジュリエット(2013年9月 – 10月、東急シアターオーブ) – 主演 ・ロミオ 役(東京公演のみ) ※城田優、古川雄大とのトリプルキャスト
海辺のカフカ(2014年6月、彩の国さいたま芸術劇場 大ホール、シアターBRAVA! / 6月 – 7月赤坂ACTシアター / 7月、北九州芸術劇場) – カラス 役
メリリー・ウィー・ロール・アロング〜それでも僕たちは前に進む〜(2013年11月、天王洲 銀河劇場 / 12月、シアター・ドラマシティ) – フランク 役
ブロードウェイミュージカル「タイトル・オブ・ショウ」(2014年8月、シアタークリエ、サンケイホールブリーゼ) – ハンター 役
スリル・ミー(2014年11月、天王洲 銀河劇場) – 彼(リチャード) 役
デスノート The Musical(2015年4月‐5月) – 主演・夜神月 役 ※ 浦井健治とのダブルキャスト
海辺のカフカ(2015年5月、ロンドン・バービカン劇場 / 7月、ニューヨーク・デイヴィッド・H・コーク劇場 / 9月 – 10月、彩の国さいたま芸術劇場 大ホール / 10月 – 11月、シンガポール・エスプラネード、シアターズ・オン・ザ・ベイ / 11月、ソウル・LGアーツセンター) – カラス 役
ミュージカル「サンセット大通り」(2015年7月、赤坂ACTシアター、愛知県芸術劇場、シアターBRAVA! ) – ジョー・ギリス 役 ※ 平方元基とのダブルキャスト
ミュージカル「ラディアント・ベイビー〜キース・ヘリングの生涯」(2016年6月、シアタークリエ) – 主演・キース・ヘリング 役[3] ミュージカル「フランケンシュタイン」(2017年1月、日生劇場 / 2月、梅田芸術劇場 メインホール、キャナルシティ劇場、愛知県芸術劇場大ホール) – 主演・ヴィクター・フランケンシュタイン 役 ※ 中川晃教とのダブルキャスト [4] ミュージカル「紳士のための愛と殺人の手引き(英語版)」(2017年4月、日生劇場 / 5月、梅田芸術劇場 メインホール、キャナルシティ劇場、愛知県芸術劇場) – モンティ 役 ※ ウエンツ瑛士とのダブルキャスト[5] デスノート The Musical(2017年6月、オーバード・ホール / 8月、梅田芸術劇場 メインホール / 9月、新国立劇場中劇場) – 主演 ・夜神月 役 ※ 浦井健治とのダブルキャスト
アテネのタイモン(2017年12月 – 2018年1月、彩の国さいたま芸術劇場 大ホール / 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール) – アルシバイアディーズ 役
ミュージカル『メリー・ポピンズ』(2018年3月 – 5月、東急シアターオーブ / 5月 – 6月、梅田芸術劇場 メインホール) – バート 役  ※ 大貫勇輔とのダブルキャスト
スリル・ミー(2018年12月 – 2019年1月、東京芸術劇場 シアターウエスト)- 彼(リチャード) 役
海辺のカフカ(2019年2月、パリ・国立コリーヌ劇場 /5月 – 6月、赤坂ACTシアター) – カラス 役
愛と哀しみのシャーロック・ホームズ(2019年9月、世田谷パブリックシアター) – 主演・シャーロック・ホームズ 役
ミュージカル「フランケンシュタイン」(2020年1月、日生劇場) – 主演・ヴィクター・フランケンシュタイン 役 ※ 中川晃教とのダブルキャスト
テレビドラマ
ピースボート -Piece Vote-(2011年7月4日 – 9月19日、日本テレビ) – 風間善次郎 役
彼は、妹の恋人(2011年12月25日 – 2012年3月4日、BeeTV) – 慶吾(花屋の店員) 役
平清盛(2012年、NHK大河ドラマ) – 以仁王 役
勇者ヨシヒコと悪霊の鍵 第8話(2012年11月30日、テレビ東京) – ゾーザー 役
終電バイバイ 最終話(2013年3月18日、TBS) – 川口大樹 役
安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜 第2話(2013年10月20日、TBS) – バルス/キュリー 役(一人二役)
黒猫、ときどき花屋 第4話(2013年10月22日、NHK BSプレミアム)
二夜連続ドラマスペシャル『オリンピックの身代金』第一夜(2013年11月30日、テレビ朝日) – 川合 役
月曜ゴールデン特別企画『恋』(2013年12月16日、TBS) – 半田紘一 役
SHARK 第5話・第6話、第8話・第9話(2014年2月9日・16日、3月2日・9日日本テレビ) – 明石忍 役
金曜ロードSHOW! 特別ドラマ企画『仮面ティーチャー』(2014年2月14日、日本テレビ) – 園田修治 役
裁判長っ!おなか空きました! 第18話(2014年2月22日、日本テレビ) – 白鳥きみと 役
私の嫌いな探偵 第7話(2014年2月28日、テレビ朝日) – 豪徳寺真一 役
コントの劇場 「2月号」(2014年2月28日、NHK BSプレミアム)
恋文日和 最終話「イカルスの恋人たち」(2014年3月10日、日本テレビ) – 佐藤康一 役
リアル脱出ゲームTV(2014年4月24日 – 6月26日、TBS) – サトル 役
軍師官兵衛(2014年、NHK大河ドラマ) – 森蘭丸 役
SHARK〜2nd Season〜 最終話(2014年7月13日、日本テレビ) – 明石忍 役
新・刑事吉永誠一(2014年10月17日 – 12月12日、テレビ東京) – 九条一馬 役
デザイナーベイビー – 速水刑事、産休前の難事件 -(2015年9月22日 – 11月10日、NHK) – 峠則孝 役
忠臣蔵の恋〜四十八人目の忠臣〜(2016年9月24日 – 2017年2月25日、NHK) – 上杉綱憲 役
先に生まれただけの僕 第8話・第9話(2017年12月2日・9日、日本テレビ) – 城司 役
東野圭吾「ダイイング・アイ」(2019年3月16日 – 4月20日、WOWOW) ‐ 岸中玲二 役
大全力失踪 第2回(2019年4月14日、NHK BSプレミアム) ‐ 陸前哲男 役
頭に来てもアホとは戦うな! 第2話(2019年4月30日、日本テレビ) – 金子良平 役
TWO WEEKS 第4話(2019年8月6日、カンテレ・フジテレビ) – 春川 役
モトカレマニア 第1話、第6話(2019年11月21日、フジテレビ) – 源翔 役
映画
カイジ2(2011年11月5日、東宝) – 村上保 役
ひみつのアッコちゃん(2012年9月1日、松竹) – サトウ先生 役
BAD BOYS J(2013年11月9日、ショウゲート) – 榊聖人 役
クローズ EXPLODE(2014年4月12日、東宝) – 本多保 役
gift(2014年6月14日愛知県限定公開 / 7月12日全国公開、メディアミックス・ジャパン) – 千葉一郎 役
明烏(2015年5月16日、ショウゲート) – レイ 役
猫は抱くもの(2018年6月23日、キノフィルムズ) – 高橋/ササキ 役
その他
石井竜也のショータイム(2012年5月、NHK-BS)
コントの劇場 〜The Actors’ Comedy〜(2014年2月、NHKBSプレミアム)

デビューより間を置かず、ずっと大活躍ですね。

彼女や結婚は?

こんなおちゃめな一面も。

イケメンで努力家で実力ありと、素敵すぎる柿澤勇人さんですが、浮いた話は全くないようです。

一時、元宝塚の音月桂さんとの噂もありましたが、ガセだったようです。
音月桂さんとは2017年のミュージカル「フランケンシュタイン」で共演されており、親交があったとか。

また音月桂さんのラジオにも出演されていて、

その時の楽しそうな会話などから誤解があったようでした。

役者として精力的に活動されている今は、まだご結婚のご予定などもなさそうですが、いつか素敵な方とのご縁があるといいですね。

柿崎隼人さんの今後の舞台出演

冒頭でご紹介した「フランケンシュタイン」に加え、これから柿澤勇人さんを舞台で観れる作品をご紹介します。

「ウェスト・サイド・ストーリー」season3

世界的有名なあの名作。

主役のトニー役を浦井健治さんとのWキャストで務めます。

公式HP:https://www.tbs.co.jp/stagearound/wss360_3/

「スクール・オブ・ロック」

出展:ホリプロステージ

2003年にジャック・ブラックが主演した映画「スクール・オブ・ロック」をミュージカル化したもので、世界でも大ヒットの作品です。日本では初公演で、主演を柿澤勇人さんが、西川貴教さんとのWキャストで務めます。

まとめ

ミュージカル俳優・俳優として大活躍の柿澤勇人さんには、人間国宝である祖父と曾祖父がいらっしゃり、とても芸事に関係の深い家柄であることがわかりました。

現在彼女はいらっしゃらないようでしたが、お顔もさることながら、その夢に向かって生きる姿勢もとても素敵でした。

いつかおめでたい話を聞く日もくることでしょう。

今後の出演を楽しみに、そんな日を待ってみるのもいいですね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!