借りぐらしのアリエッティ|スピラーの声優、名言名シーンを解説考察!

ジブリ作品の1つである「借りぐらしのアリエッティ」は、小人の少女アリエッティと、病気がちな人間の少年翔との交流を描いた物語です。

物語の中で登場する1人の小人「スピラー」は、翔とは対照的で力強くたくましい様子が描かれています。

無口で謎の多いスピラーですが、翔とのお別れの後、落ち込むアリエッティに木苺を渡すシーンにキュンとした人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、そんな謎多きスピラーの紹介や、アリエッティとのその後について、「借りぐらしのアリエッティ|スピラーの声優、名言名シーンを考察!」と題しまして、考察していきたいと思います!

 

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借りぐらしのアリエッティの概要

借りぐらしのアリエッティってどんなお話?

2010年に公開され、宮崎駿さんではなく、米林宏昌さんが初めて監督を務めたことで話題となった作品です!

人間の家の床下に住み、家から少しずつ物を借りて、つつましく生活する小人のアリエッティと、翔の友情を描いた物語です。

映画公開初日の動員数は68万人で、興行収入9億円を記録し、初登場1位を獲得した作品となっています。

日本だけでなく、フランス・台湾・イギリス・北米でも公演され、世界的にも人気のある作品であることがわかりますね。

『借りぐらしのアリエッティ』のあらすじ
とある街の郊外に、ひっそりとたたずむ広大な古い屋敷がありました。
その屋敷の床下には、もうすぐ14歳になる小人の少女アリエッティと、その家族が静かに暮らしていました。
アリエッティの一家は、屋敷の住人である2人の老婦人、貞子とハルに気づかれないように、少しずつ生活に必要な石鹸やクッキー、お砂糖などを借りて暮らしていました。
そんなある夏の日、屋敷に1人の少年・翔が、病気療養のためにやってきます。
小人たちは、人間に見つかってはいけない、見られたら引っ越さないといけないという掟の中生活していましたが、アリエッティは翔に姿を見られてしまいます。
掟を破ったアリエッティとその家族に迫る危機とは一体…。

登場人物とキャスト紹介

『借りぐらしのアリエッティ』のキャスト
  • アリエッティ:志田未来
  • 翔:神木隆之介
  • ホミリー:大竹しのぶ
  • 貞子:竹下景子
  • スピラー;藤原竜也
  • ポッド:三浦友和
  • ハル:樹木希林

スピラーってどんなキャラクター?

基本情報

プロフィール
  • 性別:男性
  • 年齢:12歳
  • 種族:小人
  • 身長:9センチ(推定)

スピラーは翔と同じ年の12歳で、アリエッティよりも2歳年下です。

家族はいないようで、弓を持ち狩りをする様子から、野性的な暮らしをしていることが伺えます。

モモンガで飛行したり、ヤカンで川を下ったり、過酷な環境で生きてきた力強い小人です。

性格

作中で登場する、アリエッティ一家とは別で生活する小人「スピラー」とは、一体どんなキャラクターなのでしょうか。

12歳の小人であるスピラーですが、小さいながらも健康で行動力があり、自立した性格です。

人間の少年である翔が「滅亡の象徴」だったのに対し、スピラーは「繁栄の象徴」として表現されており、たくましく生活している様子から、ワイルドでやんちゃな男の子というイメージがぴったりのキャラクターとなっています。

アリエッティとスピラーの関係とは?

絶滅してしまったと思われた小人が、まだほかにも存在していることを、アリエッティとその家族に伝えるキーマンとして描かれています

また、アリエッティの父であるポッドの命を助けるシーンも描かれており、アリエッティ一家からの信頼は厚かったと考えられます。

スピラーの声優は藤原竜也

スピラーの声を担当したのは、藤原竜也さんです。

実は、スピラーの声優のキャスティングはかなり難航したらしく、物語のキーポイントであるスピラーですが、重要な役であるにも関わらず、話をするのが下手な口数少ない小人であるため、わずかなセリフで強烈な印象を残さなければならず、非常に難しい役どころでした。

そんな中、たまたまスタジオを訪れた藤原竜也さんとプロデューサーの鈴木さんが、「天保十二年のシェイクスピア」という舞台の話で盛り上がり、その雑談の途中で、藤原さんの声に魅力を感じた鈴木プロデューサーが、その場で台本読みをお願いし、「探していたスピラーは彼かもしれない」と確信したそうです。

偶然でキャスティングが決まったスピラーでしたが、藤原竜也さんの魅力的な声によって、より印象的で力強いキャラクターへと仕上がっています。

藤原竜也さんとスピラーの相性もばっちりで、スピラーのイケメン具合に磨きがかかって見えますね♪

スピラーの名言・名シーン

ここまでスピラーの紹介をしてきましたが、彼に興味を持っていただけましたか?

さらに彼の魅力を知ってもらうために、スピラーの名言や名シーンをご紹介していきたいと思います!

「家族?俺ひとりだ」

アリエッティから別れ際に、「仲間や家族はいるの?」と聞かれたスピラーが答えたセリフです。

アリエッティとは違い、家を持たず転々と暮らすスピラーが、これまで様々な経験をし、孤独に負けることなく、強くたくましく生きてきたことが分かるセリフです。

たった一言のセリフですが、その背景が鮮明に想像できる力強いセリフに、「繁栄」を象徴した存在であることが感じ取れます。

そして、忘れてはいけないこちらのシーン!

翔と別れた後、落ち込むアリエッティに果物を差し出すシーンに、スピラーファンをキュンとさせた名シーンです!

アリエッティに対して、好意的な気持ちを抱いているスピラーが見せた男らしいラストに、その後の二人の関係を想像せずにはいられないシーンになっています。

アリエッティとスピラーのその後を考察!

残念ながら、作中ではアリエッティとスピラーが結婚するハッピーエンドは描かれてはいません

しかし、スピラーがアリエッティに少し想いを寄せていると思わせるシーンがいくつかありました。

例えば、自分の食べ物を彼女にわけてあげようとしたり、アリエッティが襲われると思い、翔に弓を向けたりなど、一連の気遣いが見て取れます

しかし一方でアリエッティは、自分とは別の小人が居ることに興味がある程度の反応でした。

外のことを知らないアリエッティが、初めてほかの小人と触れ合えたことが嬉しいだけで、スピラーだけが特別という感じはあまりしません。

劇中ではアリエッティは、友人として彼を認めたという関係性で終えた感じがしますね!

ですが、この映画の原作「床下の小人たち」では、2人が恋に落ちて結婚宣言をする場面が書かれていることから、やはりいずれ2人は結ばれる運命なのでは?と思えて仕方ありません。

2人の関係が恋愛へと発展し、小人の繁栄へと導いてくれることを願っています。

まとめ

ここまで、スピラーの紹介や名言・名シーンをご紹介させて頂きました。

数少ないセリフで、スピラーの良さを最大限表現できたのは、藤原竜也さんの配役があってこそのものだったと思います。

深い意味の込められたストーリーは、何度も見返したくなる魅力がありますが、スピラーとアリエッティのその後を想像しながら、「借りぐらしのアリエッティ」をもう一度観ることで、違った楽しみ方が見つかるかもしれません!

 

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