【ネタバレ感想評価】映画クレヨンしんちゃん激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者は面白い?面白くない?つまらないという声は?

臼井儀人さんによるコミックを原作とし、1992年のTV放送スタートから今もなお、お茶の間の人気を博しているアニメクレヨンしんちゃん』

自由奔放でちょっとおませな幼稚園児・野原しんのすけが巻き起こすハチャメチャ騒動をギャグ満載で描き、大人から子供まで幅広い世代に愛され続けています。

そんな大人気アニメの劇場版シリーズ第28作目となる映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』。

新型コロナウイルスの影響で公開延期を余儀なくされましたが、初日から3日間の累計で観客動員23万4000興行収入2億8900万円突破という大ヒットスタートを切りました。

また、大人気アニメ『ラブライブ!シリーズを手がける京極尚彦さんが監督を務め、脚本は『セーラー服と機関銃卒業などでしられる高田亮さんが京極監督と共同で務めており、公開前から話題を呼んでいました。

そんな話題沸騰の本作ですが、巷では“面白かった!”という絶賛の声のほか、“面白くない”、 “つまらない”といった否定的な声も上がっているようです。

そこでこの記事では、『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者は面白い?面白くない?つまらないという声は?』と題し、本作に対する世間の評価を追求していきたいと思います!

※ ネタバレを含む内容となっていますので未見の方はご注意ください

『映画クレヨンしんちゃん激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』概要

本題に入る前に、本作の簡単なあらすじをご紹介したいと思います!

あらすじ

地上のラクガキをエネルギーにして浮かぶ王国・ラクガキングダムは、時代の流れと共に地上の落書きが激減してしまったことで崩壊の危機に直面していました。

そこで、ウキウキカキカキ作戦を決行するため、地上への進撃を開始しました。

ラクガキングダムの姫に、描いたものが動き出すという王国の秘宝「ミラクルクレヨン」を託されたしんのすけは、自分のラクガキから実体化した頼りないヒーローたちと力を合わせ、平和のために立ち上がります。

そんな中、ラクガキは水に濡れると溶けてしまうという弱点が発覚します。

上空には今にも降り出しそうな雨雲がしんのすけたちを待ち受けていました・・・

今作のゲスト声優

劇場版クレヨンしんちゃんでは、毎回迎えられる多彩なゲスト声優の出演も大きな話題を呼んでいます。

本作のストーリーの鍵を握る重要キャラクターを演じるゲスト声優お二人をご紹介したいと思います!

ラクガキングダムの防衛大臣を演じるのは、若手人気俳優の山田裕貴さんです。

D-BOYSスペシャルユニットオーディションのD-BOYS門でグランプリを受賞し、特撮ドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』で俳優デビューしました。

その後もHiGH&LOW」シリーズ『ストロボ・エッジ』などの話題作で主要キャストとして出演し、昨年放送された連続テレビ小説『なつぞら』の出演をきっかけにその名を全国区に広めました。

カメレオン俳優との呼び声も高い山田さんの確かな演技力が、今作の配役の決め手となったそうで、少し厄介者で暴走癖のあるイケメン防衛大臣役を魅力たっぷりに演じています。

ラクガキングダムの姫を演じるのは、きゃりーぱみゅぱみゅさんです。

日本を代表するポップアイコンとして、オリジナリティ溢れる楽曲とファッションで世界中のファンを魅了し続け、さまざまな分野で活躍しています。

そんなきゃりーさんですが、実は声優としてNHK Eテレの番組u&i』のキャラクター「メッチャカ」を務めており、それを見た本作の制作チームがその声に惚れ込み、今回の出演オファーに至ったそうです。

また、持ち前の多彩なセンスを買われ、本作のメインテーマともなる “ラクガキ”にちなんだラクガキ応援大使」への就任も決定され、気になる活動内容は追って発表されるようなので、こちらも楽しみに待ちましょう!

『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者は面白い?面白くない?』

ここまで、本作の概要をご紹介させていただきましたが、いよいよ本題の気になる本作の感想や評価に迫っていきたいと思います。

さまざまな意見が飛び交う、Twitterの声をのぞいてみましょう!

Twitter上での“面白い”という声

なにやらみなさん絶賛されていますね!
また、面白いというだけでなく、感動の涙を流された方も続出しているようです。
子供から大人まで、まさに家族全員が楽しめるストーリーとなっているようです!
続いて、ちらほらと上げられている反対の意見も覗いてみましょう。

Twitter上での“面白くない”という声

なるほどなるほど・・・。
みなさんあくまで個人的な意見ではありますが、期待していたものが外れてしまったり、気になる部分があったりして不満を感じてしまった人も少なくないようです。
次のトピックでは、上記3つの意見をもとに、つまらないと言われる声を深掘りしていきたいと思います!

『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』がつまらないと言われる理由

子供にはヘビーすぎる内容?

本作のメインテーマでもある“ラクガキ”を通して、劇中では少し子ども向けアニメにしてはヘビーな描写がいくつかあるようです。

例えば、突如上空からたくさんの絵の具が落ちてきて、カメラで攻撃された大人たちが絵になって壁や道に貼り付けられてしまったり、みさえやひまわりや風間くんなど身近な人々が絵にされてしまったり。

普段自分たちが使っている遊び道具が武器となってしまうのは大人でも怖いものがありますよね。

中でも、自国を守るため地上の人々の自由を奪いラクガキを強制する敵陣の描写は、普段自由に落書きを楽しむ子どもたちに恐怖感を与えてしまったのかもしれません。

また、通常のアニメよりギャグ要素が少ないという声も少なくなく、社会風刺を交えたやや大人向けのストーリーが、おバカギャグ満載を期待していた往年のファンの方には期待外れとなってしまったようです・・・

ゲスト声優の演技が気になってつまらない?

毎回多彩なゲスト声優が話題となる映画クレヨンしんちゃんですがゲスト声優ゆえにその方のキャラクターやイメージが先行してしまい、違和感を感じてしまう人も少なくないかもしれません。

また、本作ではレギュラー声優陣に加え、冨永みーなさん三ツ矢雄二さんなどの実力派ベテラン声優の方々が脇を固めているので、さらにそう感じてしまったのかもしれません。

しかし一方で、ゲスト声優陣の演技を称賛されている方もいるので、個人差のある意見とも言えます。

毎度おなじみのクレイアニメOPがなくてつまらない?

映画クレヨンしんちゃんでは、オープニングでクレイアニメが使用されることが定番だそうですが、本作ではクレイアニメではない通常のアニメが使われています。

そのアニメもまた、通常のクレヨンしんちゃんのアニメとは少し作風の違うラクガキ調のアニメになっていて、おなじみのクレイアニメの登場を楽しみにしていた方にとっては、序盤から期待値を半減されてしまったかもしれません。

しかし、今回のエンディングテーマであるレキシのギガアイシテル』が流れる際にクレイアニメが登場するようで、製作側の演出になんらかの意図があったと思われます。

この演出に、賛否が分かれてしまったようですね・・・

まとめ

さて、ここまで『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者は面白い?面白くない?つまらないという声は?』と題し、本作の評価について探ってみましたがいかがでしたでしょうか?

結論からすると、“面白くない”や“つまらない”という声はかなり少数派で、ほとんどの方が本作に込められた熱いメッセージに心を打たれているようです。

ラクガキ”というある意味価値のないものも、集まれば大きな力となり意味と価値を見出し、世界をも救えるー。というストーリーは、SNSやインターネットに溢れた現代社会を生きる我々大人たちに警鐘を鳴らしているうにも思えます。

老若男女、幅広い世代に愛され続ける長寿アニメだからこそ、自分なりの思い入れを持つ方も多いため、観た後の感じ方もそれぞれ違うようですね。

クレヨンしんちゃんを昔から観ている方もそうでない方も、自分なりの感性を持ってこの作品を楽しんでみてください!

もちろんお決まりのギャグや懐かしのおバカシーン、テレビアニメでも人気のぶりぶりざえもんも登場するので、何も考えず大笑いしたい方も安心してお楽しみくださいね!

 

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