神田伯山(松之丞)|wikiプロフィールや学歴経歴は?家族(妻子父母兄弟)についても!

「いま、最もチケットが取れない講談師」や「一度聞いたらハマる講談師」「講談界の天才風雲児」という数々の異名を持つ、いま講談界で一番人気のある神田松之丞さんが、2020年2月11日に「神田伯山」を襲名されました。

講談界では超有名人で、最近はテレビ番組への出演も多いことから知名度はうなぎ登りかとは思いますが、とはいえ、まだまだご存知ない方も多いのではないでしょうか?

六代目・神田伯山さんは「しゃべりの天才」とも言われていて、独演会を開けば常に満員でチケットをとることすら難しい人気の講談師。

でもそもそも講談師ってなに?落語家とは違うの?という疑問も。

また今回襲名された「神田伯山」は六代目。

神田伯山とはどういう意味をもつ名前なのか、先代はどういう人物だったのかも気になりますよね。

そこで今回は、「神田伯山(松之丞)|wikiプロフィールや学歴経歴は?家族(妻子父母兄弟)についても!」と題し、六代目・神田伯山(松之丞)さんについてプロフィールや学歴経歴、家族(妻子父母兄弟)についてまとめるとともに、講談師や「神田伯山」についても詳細を調べてみたいと思います。

神田伯山(松之丞)|wikipedia風プロフィールは?

この投稿をInstagramで見る

 

松之丞改め六代目神田伯山(@matsunojo_hakuzan6)がシェアした投稿

神田伯山(松之丞)wikipedia風プロフィール
名前:六代目神田伯山(ろくだいめかんだはくざん)
旧名:神田松之丞(かんだまつのしょう)
本名:古舘克彦(ふるたちかつひこ)
生年月日: 1983年6月4日(36歳)
出身地:日本東京都豊島区
血液型:A型
趣味:プロレス、落語を聞くこと
好きな本:「スラムダンク」、「1984年のUWF」
好きな映画:「リリィ・シュシュのすべて」、「海がきこえる」
師匠:3代目神田松鯉
名跡:神田松之丞(2007年 – 2020年)、6代目神田伯山(2020年 – )
出囃子:滝流し
活動期間:2007年 –
活動内容:講談師
所属:日本講談協会、落語芸術協会
公式サイト:https://www.kandahakuzan.jp/

六代目神田伯山さんは本名が「古舘克彦(ふるたちかつひこ)」の1983年6月4日生まれ日本東京都豊島区出身の36歳です。

幼少期は、両親と母方の祖父母、4歳上の兄と、母方の実家で暮らしていました。

六代目神田伯山さんは明るく元気で活発な子どもだったようですが、六代目神田伯山さんが小学校4年生のときに父親が亡くなられました。

この時のショックから「笑う」ことができなくなってしまったそうです。

父親は貿易関係の会社に勤めており、課長クラスとして仕事で活躍する一方、家では六代目神田伯山さんとキャッチボールをしてくれるなど、とても良い父親だったそうです。

小学校4年生と言うとまだ10歳くらいなので、この年齢で最愛の父親を亡くすとなると、そのショックは計り知れないですね。

ただ、もしかするとこの時の経験が、ファンから愛される六代目神田伯山さんの強烈で個性的なキャラクターが作られるきっかけとなったのかもしれませんね。

神田伯山(松之丞)|学歴・経歴は?

この投稿をInstagramで見る

 

松之丞改め六代目神田伯山(@matsunojo_hakuzan6)がシェアした投稿

六代目神田伯山の学歴や経歴についても見ていきたいと思います。

神田伯山(松之丞)|学歴は?

六代目神田伯山(松之丞)さんの小学校から大学を卒業されるまでの学歴をご紹介します。

  • 豊島区立池袋第三小学校
  • 豊島区立道和中学校
  • 聖学院高等学校
  • 武蔵大学経済学部経営学科

東京都豊島区池袋出身であることから、地元である豊島区を卒業されています。

高校は東京都北区にある私立高校に入学され、中高一貫の男子校ですね。

六代目神田伯山さんが男子校出身というのに、なぜかすごく納得感があるのはわたしだけでしょか(笑)

高校卒業後は「武蔵大学経済学部経営学科」に入学されていますが偏差値57.5の大学ですので、勉学が優秀であったことがわかりますね。

神田伯山(松之丞)|経歴は?

六代目神田伯山さんが落語や講談に興味をもつようになったきっかけは、高校2年生の時に6代目三遊亭圓生のラジオを偶然聞いて感銘を受けたことだったそうです。

高校を卒業後は、浪人時代に所沢市で行われた立川談志独演会の高座を見て、立川談志のファンになります。

その頃から、趣味の幅を広げ、浪曲や講談に興味をもつようになったそうです。

大学時代には、6代目神田伯龍の『村井長庵・雨夜の裏田圃』を聞き衝撃受け、2007年に神田松鯉に入門を志願することになります。

2007年11月に入門を認めてもらい「神田松之丞」を命名されます。

この時に天才講談師「神田松之丞」が誕生したわけですね。

神田松之丞としては、入門時から他の講談師の方と比較しても特にネタを覚えるスピードが抜群に早かったそうで、その後9年間で120ものネタを覚えたそうです。

師匠で人間国宝でもある神田松鯉さんからは「お前は将来名人になる」とまで言われていたほどですから、努力と才能を持ち合わせた方であることがわかりますね。

その後の六代目神田伯山さんの活躍は以下のとおりです。

  • 2012年 二ツ目昇進
  • 2015年10月 浅草演芸ホールで行われた「読売杯争奪 激突!二ツ目バトル」で優勝
  • 2017年 平成28年度花形演芸大賞銀賞受賞
  • 2018年 第35回浅草芸能大賞新人賞受賞
  • 2019年 平成30年度花形演芸大賞金賞受賞
  • 2020年2月 真打に昇進、6代目神田伯山を襲名

数々の演芸・芸能の大会でその実力を認められ入賞を果たしていますが、2020年2月の真打昇進については、

  • 落語家を9人追い抜いての抜擢昇進
  • 芸協での真打抜擢昇進は春風亭昇太以来27年ぶり

など、かなり異例の昇進であり、六代目神田伯山さんの凄さ・天才ぶりを物語っていますね。

神田伯山(松之丞)|家族(妻子父母兄弟)は?

この投稿をInstagramで見る

 

松之丞改め六代目神田伯山(@matsunojo_hakuzan6)がシェアした投稿

六代目神田伯山さんは、プロフィールでご紹介したとおりビジネスマンである父親と母親の間で生まれており、4歳上にお兄さんがいらっしゃいます。

父親は神田さんが小学校4年生の時に他界されていますね。

神田さん自身は2016年にご結婚されています。

奥さまの名前は「古舘理沙」さんで、もともとは出版社に勤めてらっしゃった方で現在は日本唯一の女性興行師

奥さまの古舘理沙さんについても調べてみましたので、詳しくはこちらをご覧ください☆

神田さんは2019年2月のアーティストの岡村靖幸さんとの対談で奥さまのお話をされており、奥さまは神田さんの講談があまり好きではないらしく、「いつか嫁に認められたい」という気持ちで、日々講談師として頑張っているようです。

お二人には2018年9月に生まれたお子さんが一人いらっしゃいます。

神田さんの奥さんの「性別は子供が自ら決めること」という考えのもと、お子さんの性別については公表されていません。

今の時代に合った考え方ですし、それを堂々と主張できる奥さんも、かなり芯の通った方なんでしょうね!

神田伯山(松之丞)|神田伯山とは?

この投稿をInstagramで見る

 

松之丞改め六代目神田伯山(@matsunojo_hakuzan6)がシェアした投稿

六代目神田伯山さんは文字通り「神田伯山」の6代目となりますが、初代は神田派の祖とされている人物です。

これまで「神田伯山」を名乗ったのは、

  • 初代
  • 2代目
  • 3代目
  • 5代目
  • 6代目

と、6人・・・と思いきや5人らしいです(笑)

5代目の神田伯山は業界きっての変人と知られるようですが、この方が「神田派宗家2代目神田松鯉」に敬意を表し、わざと空位にしたそうです。

初代神田伯山は、明治より前の講談師で、普段は常に帯刀し高座の刀架けに脇差をのせてから話し始めたといわれるくらいですから、とても歴史のある名前だということが分かります。

特に人気があったのが3代目の神田伯山のようです。

3代目神田伯山が出演する寄席では、常に大入りの満員だったうえ、周辺の寄席はみんな客を取られてしまうことから「八丁荒し」という異名を取るほどの人気を誇ったようです。

おそらく六代目神田伯山さんは3代目に負けず劣らず人気者となるでしょうね!

先代の5代目が亡くなってからは約40年以上後継者が現れなかったため、今回の六代目の襲名は講談界では歴史的な瞬間だったのかもしれません。

こちらは伯山襲名の記者会見の動画です。

親交のある立川志らく師匠からは「伯山という名前は長嶋茂雄の名前を継ぐようなもんだ」という言葉を贈られたようです(笑)

なんとなくすごい、ということは伝わってきますね☆

師匠で人間国宝でもある神田松鯉さんは、ここでも神田さんを「天才」と絶賛していますね。

神田松鯉さんは師匠ではあるものの、何か父親のような温かい雰囲気を持つ方ですね。

神田伯山(松之丞)|講談師とは?

この投稿をInstagramで見る

 

スズキ マサミ(@masami_suzuki_insta)がシェアした投稿

私のように芸能に疎い人からすると「講談師」と言われても、今ひとつピンときません。

Wikipediaには講談について以下のように定義されています。

講談(こうだん)とは、日本の伝統芸能のひとつ。

演者は高座におかれた釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り、張り扇(はりおうぎ)でそれを叩いて調子を取りつつ、軍記物(軍記読み)や政談など主に歴史にちなんだ読み物を、観衆に対して読み上げる。上方講談においては、張り扇と拍子木を併用する。

 

落語と違った特徴としては、

  • 釈台(しゃくだい)と言われる小さな台を体の前に置き、話しながら右手に持った張扇(はりおうぎ)や左手の扇子で釈台を叩き、特有のリズムを作る
  • 落語は名もなき庶民が主人公であることが多いのに対して、講談は歴史上の実在する人物を主人公にすることが多い
  • 落語は笑わせることを目的とした話芸で会話主体でストーリーを進めるスタイルである一方、講談は人々が興味を持つテーマを流れるように説明していくというスタイル

ということのようです。

実際には綺麗に2つに割り切れないところもあるようで、この辺りの微妙な違いも楽しみ方の一つのようですね。

実はこの講談というものは近年人気がなくなってきた芸能のひとつとして認識されていました。

神田さんはその原因を、

  • これまでの講談は常連さん向けに演じられている
  • 新規の人にとっては敷居が高いと感じるのでは

と分析し、講談の良さを一般の方にも広く伝えるため「お客さんに喜んでいただくのが最重要」という信念をもとに、身近なテーマやわかりやすいテーマを扱うようになったそうです。

神田伯山(松之丞)|まとめ

今回は、「六代目神田伯山(松之丞)|wikiプロフィールや学歴経歴は?家族(妻子父母兄弟)についても!」と題し、六代目・神田伯山(松之丞)さんについてプロフィールや学歴経歴、家族(妻子父母兄弟)についてまとめてみました。

六代目神田伯山を襲名したことにより、更に天才的なしゃべりに磨きがかかるのでしょうか!?

今後の活躍が楽しみですね!

 

では今回はこの辺で!

最後までお読みいただきありがとうございました!