地球に取り残されてしまった地球外生物E.T.と、少年の心温まる交流を描いた、SFファンタジー映画「E.T.」。

スティーブン・スピルバーグ監督の代表作とも呼べる本作は、1982年に公開されるやいなや、本国アメリカで3億ドルもの興行収入記録を叩き出し、1993年公開の「ジュラシックパーク」にその記録を抜かれるまで、歴代1位の座に輝いていました。

(記録を抜いたのもまた、スピルバーグ監督の「ジュラシックパーク」というところがすごいですよね!)

アカデミー賞では音響効果賞をはじめとする4部門を受賞5部門にノミネート

日本でも前売りチケットだけで170万枚を売り上げ、パンフレットまでもが200万冊売れるなど、大ヒットとなった「E.T.」ですが、物語中には数々の名セリフや名シーンがありますよね!

そこで今回は「映画ET名言名シーン集!少年と宇宙人の温かい交流を描いた名作!」と題して、心に残るさまざまなシーンをご紹介していきます!

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映画「E.T.」ってどんな作品?

まずは簡単なあらすじをご紹介します。

あらすじ
ある夜、10歳の少年・エリオットは自宅の外で宇宙人を目撃します。
翌日家族にその事を話すも、誰にも信じてもらえないエリオット。
しかしその夜中、またしても宇宙人が現れます。
エリオットはチョコレートを地面に撒いておびき寄せ、自分の部屋に連れ込む事に成功。
翌日、熱があると嘘をつき学校を休んだエリオットは、宇宙人に言葉を教えたり食べ物を与えたりするなど、コミュニケーションを取ろうとします。
帰宅した兄や妹にも宇宙人を紹介し、こうして3兄弟と宇宙人の秘密の共同生活が、ママに内緒で始まりました。
人間の言葉を覚え、徐々にエリオットたちと交流が持てるようになってきた宇宙人。
しかし、そんな彼のいどころを探っている一人の男がいたのでした・・・。

多くの人が一度は見た事があるであろう「E.T.」ですが、今こうしてあらすじを読んでいても、ワクワクしてきませんか?

ちなみに「E.T」というのは、地球外生物などを意味する英語の「Extra Terresstrial」の略です。

映画「E.T.」名言集 少年と宇宙人の温かい交流を描いたあの名セリフも!

それでは早速「E.T.」の名言・名セリフを、原文の英語のセリフと共にご紹介していきます。

名言①「話できる?話だよ。僕、人間。男の子。エリオット。」

“Can you talk? You know talk? Me human. Boy. Elliott.”
「話できる?話だよ。僕、人間。男の子。エリオット。」

自宅の部屋に匿ったE.T.と、エリオットが初めてコミュニケーションをはかろうとする場面です。

人間の言葉がわからないらしいE.T.に、一生懸命自分のことを説明するエリオットの姿が愛らしく、つい頬が緩んでしまうシーンですね。

名言②「E.T. オウチ デンワ」

“E.T. Phone Home”
「E.T. オウチ デンワ」

数ある「E.T.」の名セリフの中でも一番有名なのがこのセリフではないでしょうか?

本作を見たことがないという人でも、このセリフは聞いたことがあるかもしれません。

エリオットの妹ガーティーに教えられ、人間の言葉を覚えたE.Tは、帰宅したエリオットに向かって「エリオット」と名前を呼び、驚かせます。

そしてその後このセリフを言い、家に電話をしたいとエリオットたちに伝えるのです。

地球に取り残されてしまったE.T.が、本当は自分の家へ帰りたがっているのだと初めてわかるシーンですね。

名言③「E.T.が最初に出会ったのが君でよかった」

“I’m glad he met you first.” 
「E.T.は運が良かった」

物語序盤から、E.T.の居場所を突き止めようしている男がいるのですが、それがこのセリフの主・キーズです。

実はキーズは、子供の頃にE.T.に遭遇したことがあり、E.T.を守りたいと考えている、エリオットたちの味方でした。

そんなキーズが、傷を追って治療中のエリオットに言うこのセリフ。

日本語字幕版では「E.T.は運が良かった」と訳されているものが多いのですが、「最初に出会ったのが君でなければE.T.はもっと早くに死んでいたかもしれない」=「運が良かった」ということですね。

全て敵だと思っていた大人の中に味方がいるとわかり、戸惑いながらも真実を話し出すエリオットが印象的な場面です。

名言④「イイ子デ。」

“Be good.”
「イイ子デ。」

いよいよ自分の惑星に帰るお別れの時、E.T.がエリオットの妹のガーディーに言うセリフです。

実はこの言葉はもともと、ガーディーがE.Tに教えた言葉。

“Be good.”は「良い子にしなさい」と親が子どもにかけるような言葉なのですが、お別れの時にこう言われたガーディーは”Yes.”(「わかった」)と素直にこたえます。

ドリュー・バリュモア演じるガーディーが、終始とにかく可愛いんです!

名言⑤「行コウ」「いるよ」

“Come.” ” Stay.”
「行コウ。」「いるよ。」

これもお別れの場面から。

兄・マイケルや妹・ガーディーにはそれぞれお別れの言葉らしきものを言ったE.T.ですが、エリオットにはなんと”Come”(「行コウ」)と言うのです!

エリオットに対するE.T.の想いが、この一言に溢れていますよね。

それに対しての”Stay.”(「いるよ。」)というエリオットの返答も涙を誘います。

それを聞いたE.T.の切なそうな表情が印象的です。

名言⑥「イツモココニイルヨ」

“I’ll be right here.”
「イツモココニイルヨ。」

別れの直前、迎えの宇宙船にのる間際に、E.T.がエリオットの頭の辺りを指さして言うこのセリフ。

短い一文の中に、離ればなれになってもいつも心は繋がっているよ、というE.T.の気持ちが込められている、良いセリフですよね。

最初は人間の言葉を理解すらしていなかったE.T.が、エリオットたちとの交流によって、こんなに感情を表す言葉まで話せるようになっていることにも感動してしまうシーンです。

 

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映画「E.T.」 ファンに人気の名シーン集

名セリフだけではなく、映像としても数々の名シーンがたくさんの本作。

ファンのみなさんのお気に入りはどんな場面なのでしょう?

子ども達だけでピザを注文

映画の序盤、エリオットの兄・マイケルとその友人達が家でカードゲームをしながらピザのデリバリーを注文するシーン。

“This is アメリカ”といったシーンに憧れを抱いた人も多かったようです。

ビールを飲むE.T.

家族の留守中に家の中を歩き回り、冷蔵庫からビールを出して飲んでしまうE.T.。

E.T.と一心同体となっていたエリオットは、学校にいながらにして授業中に酔っ払ってしまうのですが、ビールをがぶ飲みしてその後テレビを見る、と言った人間らしいE.T.の愛くるしさが魅力的なシーンです。

女装させられるE.T.

 

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エリオットの妹・ガーディーに女装をさせられてしまうE.T.。

戸惑っているようなE.T.の表情に思わず吹き出してしまう場面ですね。

帰宅してこの姿を見たエリオットの「おいおい、何やってんだよ」という表情も、とても良いです。

ハロウィンの仮装をさせられるE.T.

E.T.を故郷へ返すため、バレないようにE.T.を外へ連れ出す場面。

ちょうどハロウィンの日とあって、布を被せた仮装で外へ連れ出します。

公開当時、日本ではまだハロウィンの文化が盛んではなく、この映画を見てハロウィンを知ったという人もいるようです。

「E. T.」といえばこのシーン!エリオットとの自転車空中散歩

「E.T.」といえば誰しもが思い浮かべるのがこのシーンではないでしょうか?

おなじみのE.T.のテーマ曲が流れる中、自転車で月を横切るシーンは何度見ても良いですよね!

自転車で空へ!

そして自転車で飛び立つシーンと言えば、終盤のこのシーンも人気がありました。

最初はエリオットをバカにしていた、兄・マイケルの友人たちも、一生懸命E.T.を守ろうとしてくれるところが感動的なシーンです。

 

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まとめ

さて「映画ET名言名シーン集!少年と宇宙人の温かい交流を描いた名作!」と題してお届けしましたがいかがでしたか?

40年近く前に公開された映画ですが、こうして名言や名シーンをピックアップしてみると、今もなお色褪せない名作であることがわかります。

今回ご紹介しきれなかった名セリフや名シーンが、まだまだたくさんありますので、この機会にぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?

昔見たことのある方は懐かしく、見たことのない方も見終わった後にはきっと温かい気持ちになっていることと思います。

ぜひ、あなたのお気に入りの名セリフを見つけてみてください!

 

※ちなみに、無料でE.T.を見る方法について以下の記事で解説していますので、まだ見てない!もう一度見返したい!という方は参考にしてみてください。

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