King Gnu(キングヌー)メンバーwikiプロフィール!井口かっこいいと話題!?
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昨年から大ブレイクを果たしているトーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルバンド「King Gnu」(キングヌー)。

2020年1月にはニューアルバム「CEREMONY」もリリースされ、初アリーナ公演を含む全国ツアーが始まっています

名前を知らなくても、音楽に興味がなくても、彼らの曲を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

昨年末の紅白でも披露された「白日」は、ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌として書き下ろされました。

なんとも繊細なメロディーですね。

動画のコメントにもあるように、何回聞いても飽きのこない名曲です。

こんな曲がどうして作れるのだろうと思えてなりません。

そこで今回は、そんな音楽を作った「King Gnu」について調べてみたいと思います。

「King Gnu」のプロフィール

https://twitter.com/KingGnu_JP/status/1225391606515191810?ref_src=twsrc%5Etfw

「King Gnu」(キングヌー)

「King gnu」のプロフィール
  • バント名:King Gnu(キングヌー)
  • 出身地:東京都
  • 活動期間:2017年~、2015~2017年はSrv.Vinciとして活動
  • 所属レーベル:2016~2018年はPERIMETRON、2019年~はアリオラジャパン
  • メンバー:常田大希、井口理、勢喜遊、新井和輝
  • 公式サイト:KING GNU
  • 公式ファンクラブ:CLUB GNU

バンド名である「King Gnu」の由来は、「ヌー」という動物だそうです。

「辺り一面にヌーの群れ」の写真

ヌーは、2~3月に雌雄に分かれます。雌は集団で出産を行い、4月にはまた次第に集まり、数万から数十万頭の巨大な群れとなってエサの多い大草原に移動します。

この次第に集まって大きな群れとなるところがバント的でいいと、由来についてのインタビューでリーダーの常田大希さんが答えていました。

そんなヌーの「King」ですから、きっとたくさんの人が集まって幸せにまとまっていくような音楽を作りたいとの願いが込められているのしょうね。

また、King Gnuとしてメジャーデビューしたのは2019年1月2ndアルバム「Sympa」リリース時。

ソニーミュージックレーベル内のアリオラジャパンからのデビューとなりました。

しかし、バンドとしてはもっと以前からの活動があります。

それは2013年、常田大希さんが以前のメンバーであった石若駿さんと結成した「Mrs.Vinci」から始まります。

しばらくして「Srv.Vinci」と改名して、YouTubeに「ABUKU」のミュージックビデオをアップします。

深い音楽性のある曲と評価されるようですが、日本では一般受けしない感じですね。

洋楽で育った常田大希さんらしくてこちらも素敵ですが、マニアックな感じが抜けません。

米津玄師さんが「サビがないと日本じゃ売れないよ」などといったケンカ覚悟のアドバイスを行ったとか。

それを聞き入れて作ったのが大ヒットとなった「白日」だそうです。

続いて2014年にもYouTubeに「Stem」のミュージックビデオをアップ。

そして2015年、幾度かのメンバーチェンジも落ち着いて、現メンバーでの活動が開始されます。

1stアルバム「Mad me more softly」をリリース。全国流通版となります。

2016年にはKing Gnuの試作品ともいえるミニアルバム「トーキョー・カオティック」をタワーレコード限定で発売しています。

2017年、バンド名を「King Gnu」に改名

「FUJI ROCK FESTIVAL’17」にも出場。

King Gnuとしては初となるアルバム「Tokyo Rendez-Vous」を発売。

2018年には初のワンマンライブを開催。チケットは即日ソールドアウトとなりました。

活動開始から意外と早くブレイクした「King Gnu」ですが、そこにはメンバーそれぞれの様々な音楽性が関係している気がします。

各メンバーのプロフィールも個別に見ていきましょう。

常田大希

常田大希のプロフィール
  • 名前:常田大希(つねただいき)
  • 担当:ギター、ボーカル
  • 生年月日:1992年5月15日
  • 出身地:長野県伊那市
  • 学歴:長野県伊那北高校卒業、東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻中退

常田大希さんは、King Gnuの全曲の作詞作曲を担当しており、バンドのリーダー兼プロデューサーでもあります。

また、ソロプロジェクトであるmillennium paradeのメンバー兼プロデューサーも担っており、PERIMETORONというクリエイティブチームも立ち上げています。

バンドだけでなく、色々な分野で才能を発揮されていますね。

幼少期は両親がピアノを演奏していたようで、様々な楽器が身近にあり、チェロのレッスンを受けていたとか。

6歳の時にはチェロコンサートで母(ピアノ)と兄(ヴァイオリン)と共演したそうです。

そんな常田大希さんのチェロの腕前は相当なもので、高校生の時には日本クラシック音楽コンクールのチェロ部門で3位入賞を果たしています。

難関といわれる東京藝術大学器楽科にも現役合格しており、その才能は疑いようがないですね。

ちなみに大学は「もっといろいろな社会と繋がりたい」との思いから、一年足らずであっさりと中退されていますが、その後に世界的な指揮者である小澤征爾さん率いるオーケストラ楽団で活動していたようです。

チェロ演奏はもちろん今も続けています。

そして何よりもすごいと思うのが、高校でのチェロでのコンクール入賞と時期を同じくして、なんとベースでもリットーミュージック主催の「最強プレイヤーズコンテスト2009」のベース部門で準グランプリを獲得しているのです。

チェロとベース。同じ弦楽器ではありますが、全く違ったジャンルでの入賞は並みの努力や才能ではなし得ないことだと思います。

しかもそれだけではなく、中学ではチェロを続けながら合唱部に入り、NHK全国学校音楽コンクールでは金賞で勝ち抜き、全国大会に出場して優秀賞を獲得しています。

この時、課題曲では合唱に加わっていましたが、自由曲ではマリンバ演奏を担当しています。

そんな中でバンド活動も始めていたというのですから驚きですよね。

井口理

井口理のプロフィール
  • 名前:井口理(いぐちさとる)
  • 担当:ボーカル、キーボード
  • 生年月日:1993年10月5日
  • 出身地:長野県伊那市
  • 学歴:長野県伊那弥生ヶ丘高校、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業

バンドのリーダーである常田大希さんとは出身地が一緒です。

小学校から一緒だったようですが、学年も1つ違うこともあってお互い知っている程度だったそうです。

中学校では合唱部でも一緒だったのに特に仲が良かったわけではなかったと常田さんがインタビューで語っていました。

そんな2人が同じ道を進むことになったのは、常大希さんが退学後に呼ばれた、東京藝術大学での文化祭で客引きのために歌っていた井口理さんに、Srv.Vinciの曲のコーラスをやってほしいと声をかけたことがきっかけでした。

井口理さんの声は、冒頭の動画でも見た通り、とても繊細で美しいですよね。

それは、常田大希さんが「嫌われない声」と評するほど誰にとっても耳なじみのいい声です。

常田さんの作る特徴的な音楽を邪魔せず、美しく引き出すのにぴったりな気がします。

そんなベストマッチな2人が、出会ってから組むまでのつかず離れずの人生を考えると、人の結びつきの不思議を感じますね。

井口理さんは4人兄弟の末っ子として生まれます。

実家は農家で米作りをしているそうです。

小さい頃から音楽に触れる環境ではなかったようですが、初恋が小学校の音楽の先生だそうで音楽に対する情熱が生まれたのかもしれませんね。

中学でやっていた合唱を高校でも続けています。

そして大学は難関の東京藝術大学音楽学部声楽科でテノールを担当していました。

実はお兄さんの井口達(いぐちとおる)さんは声楽家(バリトン)なのです!

理さんと同じく東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業し、大学院修士課程も修了されています。

また、ヴュルツブルク大学への留学経験もあるとのこと。

音楽にゆかりのある家系ではなさそうでしたが、井口家の才能おそるべし!ですね。

しかし、理さんは大学に入って自分がクラシックに向いていないことに気付きます。

大学は卒業しますが、在学中にはミュージカルや演劇に役者として出演したりしていました。

そんな経験が彼の素質と相まって、今のKing Gnuでのムードメーカー的な立ち位置を確立したのかもしれませんね。

映画にも出演しており、MVなどでの演技力もさすがです。

井口理さんはオールナイトニッポン0の木曜パーソナリティも務めています。

演技だけでなくトークセンスも持ち合わせているのですね。

初めてのMステ出場の際には、前代未聞の登場の仕方をして話題を集めたりもしました。

個性的な井口理さんはとてもマルチに活動していますね。

勢喜遊

勢喜遊プロフィール
  • 名前:勢喜 遊(せき ゆう)
  • 担当:ドラム、サンプラー
  • 生年月日:1992年9月2日
  • 出身地:徳島県阿南市
  • 学歴:不詳

勢喜遊さんといえば、その奇抜な髪形が特徴的です。

人の髪形というより、もはやアニメキャラの領域!

実際にTwitterで比べられていました(笑)

ふふふ。よく似ています。

ボーカルの井口理さんとはまた違った突出した個性をお持ちの勢喜遊さん。

過去にラジオ番組で彼女が途切れたことがないと話していましたが、2019年10月に三味線奏者の白藤ひかりさんとの結婚を報告しています。

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父がドラマーで母がシンガーという、ミュージシャンにとっては恵まれた環境だった勢喜遊さん。

小学生の頃に母親の勧めでダンススクールに通い、ストリートダンスに夢中になります。

中学ではダンスを続けながら吹奏楽部にも入りパーカッションを担当します。

ストリートダンサーを目指していましたが、怪我のため高校でドラムに転身します。

家にあった電子ドラムで幼少の頃より親しんではいましたが、先生について本格的に指導を受けたのは高校3年生からでした。

卒業後は両親の後押しもあり上京します。

アルバイトをしながらセッションバーに通い、後のKing Gnuメンバーである新井和輝と出会い、津軽三味線デュオを含む「輝&輝バンド」に参加します。

リーダーの常田大希さんと出会い、King Gnuへと繋がったのもこの時期に通い続けたミュージックバーでのことでした

常田大希さんと井口理さんに続いて勢喜遊さんも、King Gnuに辿り着くまでにいろいろな音楽や楽器に触れていました。

新井和輝

新井和輝プロフィール
  • 名前:新井 和輝(あらい かずき)
  • 担当:ベース、シンセベース
  • 生年月日:1992年10月29日
  • 出身地:東京都福生市
  • 学歴:東京都立青梅総合高等学校、東京経済大学卒業

極めて個性的な他のメンバーに比べて突出した部分を持たないように見える新井和輝さん。

井口理さんのオールナイトニッポン0で語られていた共同生活での世話焼き加減からも、落ち着いていてKing Gnuのまとめ役的な存在であることが伺えます。

勢喜遊さんから始まってファンからも「新井先生」と呼ばれているのも納得ですね。

そんな新井和輝さんは小学校時代に漫画「SLAM DUNK」が好きでバスケットボールを始めました。

卒業文集にも「NBA選手になりたい」と書いたほどでしたが、中学のバスケ部顧問が怖すぎて3か月で退部

続いて入った陸上部の友達に誘われてバンドを始めます。

ベースはたまたま空いていたポジションだったとか。

高校でも軽音楽部に入りバンド活動を続けます。

この時はロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」や「RADWIMPS」のコピーをしていました。

ところが、ある日先輩に誘われていったジャズ喫茶でジャズに出会い、のめり込み、通い続けるようになります。

そんな中で世界的に有名なベーシスト日野“JINO”賢二さんに出会い、弟子となる機会を得ます。

大学では東京経済大学に在学しながら、国立音楽大学の授業を受けに通って知識を習得

国立音大公認の名門学生ジャズバンド「NEWTIDE JAZZ ORCHESTRA」に参加するようになりました。

また、ジャズベーシストの河上修に師事、ベース演奏に活かせるようにとコントラバスを習います。

その後、セッションバーで勢喜遊と出会い、現在に至ります。

やはり、新井和輝さんもKing Gnuに至るまで色々な音楽に触れ、たくさんの経験をされていますね。

井口理がカッコイイと話題に!?

お洒落でイケメンと評価のある井口理さん。

普段は変顔や奇行が目立ち、一見してイケメンを想像しにくいですが、なんと普通にしてればカッコイイです!

特に歌っている姿は最高ですね!

髪形も素敵で、お洒落でイケメンといわれているのも十分頷けますね。

 まとめ

新しい音楽スタイルであるトーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルバンド「King Gnu」(キングヌー)。

メンバーはそれぞれとても個性的でした。

そして音楽の経験を得ることにとても積極的であったように思います。

なんとも繊細で多くの人に受け入れられる楽曲は、メンバーの突出した個性と、様々なジャンルの経験からくるものなのかもしれません。

本当に魅力的なバンドですね。

そんなKing Gnuに半年以上密着したという次回の情熱大陸をご紹介してお別れにしたいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=sQnIVzGHLi0

 

最後までお読みいただきありがとうございました!