映画「天使のくれた時間」という作品をご存知でしょうか?

もしもあの時、違う道を選んでいたら?」という、誰もが一度は考えたことのあるであろう、人生の岐路についてをテーマにした、ファンタジー映画です。

「フェイス/オフ」「マッチスティック・メン」のニコラス・ケイジを主演に2000年に公開されました。

そんな本作は、最後に主人公たちの未来についてはっきりとは描かれていなく、さまざまに考察することができるラストシーンとなっています。

そこで今回は「天使のくれた時間(映画)あらすじネタバレ!」と題して、ネタバレあらすじと主人公たちのその後を考察していきたいと思います!

(ネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください。)

 

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映画「天使のくれた時間」ってどんな作品?

作品概要
公開年月(日本):2000年4月
監督:ブレット・ラトナー(「ラッシュ・アワー」「X-MEN」)
キャスト:
ニコラス・ケイジ
ティア・レオーニ
ドン・チードル

主人公のジャック・キャンベルを演じたのはアカデミー賞受賞履歴もある、ニコラス・ケイジです。

「ナショナル・トレジャー」や「マッチスティック・メン」「ワールド・トレードセンター」など、数多くの映画で主演を務めてきたニコラスが本作で演じるのは、ウォール街で大成功を収めている金融会社のCEO。

ある日突然、別の人生を過ごすことになった男のとまどい感を見事に演じています。

ニコラスが13年前に別れた恋人役を演じるのは、女優のティア・レオーニ

「バッドボーイズ」や「ディープ・インパクト」で知られるティア・レオーニですが、今作では主人公の昔の恋人役をとてもチャーミングに演じています。

そのほかには「ホテル・ルワンダ」での好演でアカデミー主演男優賞にノミネートされた事もあるドン・チードルも出演。

物語のキーとなる大事な役柄で登場しています。

映画「天使のくれた時間」あらすじネタバレ

それではさっそく映画のストーリーをご紹介していきます。

「天使のくれた時間」あらすじネタバレ:起

1987年。

ジャック(ニコラス・ケイジ)は結婚の約束をしている恋人・ケイト(ティア・レオーニ)と空港にいました。

仕事の研修のためロンドンへ向かうジャックを見送りに来ていたケイトでしたが、何かの予感を感じ「行かないでほしい」とジャックを引き留めます。

ケイトを愛していながらも彼女の願いを振り切り、有能なビジネスマンとなるためにジャックはロンドンへとひとり旅立つのでした。

それから13年後の2000年

ジャックはNYのウォール街にある大手金融会社のCEOとして、富も名誉も手に入れ、大成功を収めています。

そこにケイトの姿はありませんが、女性にも不自由していないジャックは、悠々自適な独身生活を楽しんでいるのでした。

そんな中、クリスマスイヴにふと立ち寄ったスーパーで、店員と揉めている黒人青年キャッシュ(ドン・チードル)と出会います。

拳銃を取り出したキャッシュをなだめ、その場を収めたジャックはキャッシュと共に店の外へ。

初対面にもかかわらず、なぜかジャックの名前を知っているキャッシュは「必要なものは全て持っている」と話すジャックに「これから起きることはあんたが招いたことだ」という謎めいたセリフを残し、どこかへ行ってしまうのでした。

「天使のくれた時間」あらすじネタバレ:承

翌日クリスマスの朝、目を覚ましたジャックは知らない家のベッドにいました。

隣には13年前に別れたきりのケイトが寝ており、知らない子どもが2人。

パニックになったジャックは家を飛び出し、自宅である高級マンションや会社へ向かいますが、誰もジャックの事を知る者はおらず、追い返されてしまいます。

そこへ昨夜出会ったキャッシュが現れ「きらめきを見た。時間はいくらでもやるから自分で考えろ」とジャックに言い残し去っていきました。

渋々、郊外にあるケイトの家に戻るジャック。

徐々に、そこで暮らす”もうひとりのジャック”が、義父が経営するタイヤ店でセールスとして働き、友人たちとボーリングを楽しむのが趣味の平凡な男だとわかり、そんな生活に身をおかなくてはいけないと思うと、絶望的な気持ちになるジャックなのでした。

「天使のくれた時間」あらすじネタバレ:転

しかしそんな生活を続けていくうちに、子供たちの世話にも慣れ、タイヤのセールスの仕事も順調にいき、同僚らとのボーリングを楽しむまでになっていたジャック。

ケイトや子供たちとのささやかな暮らしに幸せを感じるようになっていたのでした。

ある日、元の世界で務めていた金融会社の会長がジャックの職場へ来店します。

もちろん会長はジャックのことは知りませんが、その出会いがきっかけとなり、ジャックは再び金融会社の役員として働けることに。

役員手当てとしてニューヨークの高級マンションを与えられたジャックは、すぐにケイトを呼び、驚かせます。

妻が喜んでくれると思っていたジャックでしたが、今の生活に幸せを感じているケイトは転職に反対し、失望するジャック。

部屋に戻り、飾られた家族の写真を眺めていたジャックは、昔の航空券の切れ端を発見します。

それはロンドンからNYへ戻る便のもの。

13年前にロンドンへ飛び立ったジャックでしたが、やはりケイトとの幸せを選び、翌日にNYへ戻っていたのです。

今の幸せを実感したジャックは、NYへは行かずにこのままの生活を続けていくことに。

そんなジャックの前に再びキャッシュが現れ「きらめきは一瞬だ。永久には続かない。」と、元の世界へ戻ることを示唆するような言葉を告げます。

元の生活へ戻りたくないと訴えるジャックですが…。

「天使のくれた時間」あらすじネタバレ:結末

次の朝、目を覚ましたジャックは高級マンションのベッドにいました。

急いでケイトと子供たちが暮らす家へと向かうジャックですが、そこには見知らぬ住人が。

ケイトもまた、現在は違う人生を歩んでいるのでした。

現在のケイトの住所を調べ行ってみると、そこには敏腕弁護士となったケイトが。

13年ぶりに現れたジャックに驚くケイトでしたが、新しい仕事のために翌日パリへ発つところでした。

翌日、空港にいるジャック。

搭乗ゲートでケイトを見つけたジャックは、自らが体験したケイトとの幸せな結婚生活のことを話し「今夜だけは行かないでくれ。一緒にコーヒーを飲もう。」とケイトを引き留めます。

ケイトは飛行機に乗ることをやめ、2人はコーヒーを飲みながら色々なことを語り合うのでした。

映画「天使のくれた時間」ネタバレ感想

これからの2人の未来への可能性が広がっていくラストシーンですが、映画を見た人はどのような感想を持ったのでしょうか?

高評価な感想が多く、ラストシーンに関しても、たくさんの人がとても良かったと感じているようでした。

この映画のラスト、ジャックはケイトに「結婚しよう!」とか「もう一度やり直そう!」など、大げさなことは一切言っていないんです。

誘ったのはただ一緒にコーヒーを飲むことだけ

パリへ行ってしまうことに対しても「とりあえず今夜は行かないでくれ」と言うにとどめていますが、これ、とてもズルくないですか?(笑)

ズルいと思いながらも、ケイトと過ごした幸せな結婚生活を一生懸命語るジャックの姿はとても心に響き、だからこそケイトも”OK”と答えたのかもしれませんね。

いったいこの後、2人はカフェで何を語ったのか

しんしんと雪が降っている窓のこちら側で、話したいことが溢れている様子のケイトの話を、優しい眼差しで聞くジャックの姿がとても印象的なラストシーンですね。

まとめ

今回は「天使のくれた時間(映画)あらすじネタバレ!」と題してお届けしましたがいかがでしたか?

決定的な結末を告げないラストシーンなだけに、色々な想像が広がりますよね!

物語の中でジャックが気づいたように、この映画は、人それぞれの「本当の幸せとは?」を考えるきっかけになるかもしれません。

実際の人生ではジャックのように「違う選択をしていた自分」の人生を体験することはできませんが、だからこそ人生っておもしろい!と思わずにはいられません。

番外編ではこんな感想もありましたよ。

本作を見たことがないという人は、パン1で豪快に歌うニコラス・ケイジにも注目しつつ、ぜひご覧になってみてください。

見終わった後にはきっと心が温かくなっていることと思いますよ。

 

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