2006年に公開された映画「プラダを着た悪魔」は、ファッションセンスゼロのジャーナリスト志望の女性が、厳しいファッション業界で一人前になっていく様を描いた、サクセスストーリー映画です。

「プリティ・プリンセス」や「レ・ミゼラブル」のアン・ハサウェイが主演を務め、「クレイマー・クレイマー」「マディソン郡の橋」などに出演するハリウッドのベテラン女優、メリル・ストリープらが共演しています。

ファッション業界の物語ということで、作中のきらびやかなファッションに注目が集まる本作ですが、実は心に響く名言や名シーンもたくさん。

その中でも特に、主人公の上司であり良き相談相手でもあるナイジェルには名言や名シーンも多く、登場人物の中でナイジェルが一番好きだという人も多くいます。

そこで今回は「プラダを着た悪魔ナイジェルの名言、名シーン、トリビアを徹底調査!」と題して、ナイジェルの魅力について探っていきたいと思います!

 

※「プラダを着た悪魔」を見逃した方やもう一度見たい方に向けて、無料で視聴する方法を以下の記事でご紹介していますので、気になる方はあわせてどうぞ。

 >>プラダを着た悪魔|映画無料視聴フル動画(字幕/吹替)!あらすじキャスト感想評価も

無料で今すぐ観たい方は、U-NEXTの31日間無料トライアルを利用するのがおすすめです。

\今ならU-NEXTで31日間無料体験実施中!/

※無料期間中の解約で、0円。

あわせて読みたい

「プラダを着た悪魔」ってどんな作品?

見たことがない方のために、まずは映画について簡単にご紹介します。

「プラダを着た悪魔」概要
原作:ローレン・ワイズバーガー著「プラダを着た悪魔」(”The Devil Wears Prada”)
公開年:2006年
監督:デヴィッド・フランケル(「マイアミラプソディ」「31年目の夫婦げんか」)
キャスト:
アン・ハサウェイ(「プリティ・プリンセス」「レ・ミゼラブル」)
メリル・ストリープ(「クレイマー・クレイマー」「マディソン郡の橋」)
スタンリー・トゥッチ(「ジュリー&ジュリア」「ターミナル」)
エミリー・ブラント(「砂漠でサーモン・フィッシング」)

主人公・アンドレアを務めるのはアン・ハサウェイ

みんなが恐れる編集長ミランダ役にはメリル・ストリープ

アンドレアの良き上司・ナイジェルを演じたのはスタンリー・トゥッチ

ちょっと厳しい先輩・エミリー役はエミリー・ブラント

など多彩な俳優陣が揃いました。

あらすじについても簡単にご紹介しておきます。

あらすじ
名門大学を卒業し、ジャーナリストとなるためにニューヨークへとやってきたアンドレア(アン・ハサウェイ)。
どういうわけか、多くの女性たちの憧れのファッション誌「ランウェイ」の編集部で働くことになりました。
しかも配属されたのはなんと、鬼編集と恐れられているミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタント業務。
ファッション業界では知る人はいないほど多大な影響力を誇っているミランダですが、アシスタントへの態度は横暴そのもので、これまでに何人もが辞めているポジションでした。
田舎から出てきたばかりで、ファッションセンスもゼロのアンドレアは失敗ばかり。
恋人との関係もギクシャクしながら、挫折を味わいつつも、少しづつ成長していくのでした。

初めはパッとしなかったアンドレアのファッションが、物語とともにどんどん最先端の磨かれたファッションへと変わっていくのも本作の見どころの一つですね。

「プラダを着た悪魔」ナイジェルの名言集

ひとりの女性の成長物語を描いている本作ですが、その中で外せないのが、スタンリー・トゥッチ演じるアンドレアの上司であり相談役・ナイジェルの名言の数々。

クヨクヨと悩んだり、挫折を経験したりするアンドレアに、時には厳しく、時には一緒になって喜び、悩み、ユーモラスに寄り添うナイジェルのセリフをいくつかご紹介していきます。

「戦闘態勢に入れ!」

All right everyone!Guard your line!
みんな、戦闘態勢に入れ!

映画冒頭、主人公のアンドレアが編集者の面接を受けに来た場面。

当初のスケジュールよりも早めに、編集長・ミランダが到着するとの連絡がはいり、会社中がざわつきます。

慌てる社員たちに向けてひとこと放つこのセリフに、部下たちをまとめる上司っぷりが現れています。

「小柄な男はプライドが高い」

You know what they say;Tiny man, huge ego.
よく言うだろ?小柄な男はプライドが高い

心に響く名言というわけではありませんが、思わずクスッと笑ってしまうセリフです。

アンドレアとナイジェルがエレベーター内で出版社の会長と会話を交わし、会長が降りていったあとに言うセリフ。

もちろん会長のことを指しているわけですが、ナイジェルはこういうブラックユーモア溢れるセリフがとても上手いんです。

「君は努力してない。グチを並べてるだけだ。」

Andy, be serious.You are not trying. You are whining.
アンディ、いいかい。君は努力してない。グチを並べてるだけだ。

何をやってもミランダは認めてくれないしお礼も言ってくれない、とナイジェルのところへ泣き言を言いに来たアンドレアに言うこのセリフ。

一見冷たいようにも聞こえますが、ここまで築き上げられてきたアンドレアとの信頼関係や、このセリフの後に続く、ナイジェルの仕事への愛情がわかるセリフなどから、ただアンドレアを突き放して言った言葉ではないことがわかります。

このセリフ、我が子にもかけたい言葉です…。

「ただの雑誌だと思うか?いやそうじゃない。これは輝かしい希望の光だ。」

You think this is just a magazine?This is not just a magazine.This is a shining beacon of hope for…
ただの雑誌だと思うか?いやそうじゃない。これは輝かしい希望の光だ。

ひとつ上のセリフと同じシーンで、ナイジェルがアンドレアに言うセリフ。

ファッションに興味のないアンドレアにとってはただの雑誌に思えるかもしれないけど、この仕事を愛するものにとってはそうではないのだ、ということをアンドレアに伝えるとても良いシーンです。

これがきっかけでアンドレアのファッションに対する意識が変わるようになり、ここから彼女の服装が見違えるほど変化していくのです。

「プラダを着た悪魔」ナイジェルの名シーン集

ナイジェルの登場シーンには名言だけでなく映像としても印象に残るシーンがたくさん。

本作のファンはどんな場面がお気に入りなのでしょうか?

アンドレアのグチを一喝

名言のところでも取り上げたこのシーン。

ナイジェルといえばやはりここが一番好きだという声が多く見られました。

愚痴を言いにくるアンドレアに、最初は冷たく「じゃ、辞めてしまえ」と言い放ち、そして自身の仕事へ向ける想いも織り交ぜながら、最後には「甘ったれるなよ」とアンドレアのおでこを優しくツンとする場面。

こんな上司がいたらいいなあと思わせる、名シーンですね。

アンドレアを大改造!

上のシーンのあと、ナイジェルからの愛のあるお説教に眼から鱗が落ちたようなアンドレア。

まずは自分のファッションを変えたい!と思ったアンドレアはナイジェルにお願いし、撮影用の衣装や小物がずらりと並ぶ衣装ルームへ連れて行ってもらいます。

ドルチェ&ガッバーナのワンピースやマノロ・ブラニクのハイヒールなど、次から次へと選んでいくナイジェル。

このシーンをきっかけにアンドレアが大変身をする、物語の転機となる名シーンです。

アンドレアへのクールな助言

仕事に没頭するあまり、恋人とギクシャクした関係になってしまったアンドレア。

撮影に同行した際もイライラした様子で、忙しくて私生活も危機だと話す彼女に「仕事が上達するとみんなそうなる。全私生活が崩壊するよ。昇進の時期だ。」とサラッと告げるナイジェルがとってもクールなこのシーン。

この場面でナイジェルが着ているグラデーションがかったセーターも、背景とマッチしていてとても素敵です。

おひとよしナイジェル

映画終盤、新しい雑誌の共同責任者として内定しているようだったナイジェルでしたが、保身に走ったミランダにより、裏切りとも取れる扱いを受けてしまいます。

すぐに状況を悟り、諦めの表情を見せるナイジェルが切ないシーンですが、ミランダに憤る素振りも見せず(内心は怒り心頭かもしれませんが)「いつか償ってくれるさ」とサラリと言ってしまうところに、おひとよしさが現れています。

「プラダを着た悪魔」ナイジェルにまつわるトリビア!

ここまでナイジェルの名言、名シーンをご紹介してきましたが、最後に少しだけ本作にまつわるトリビアを集めてみました。

これを見たら、きっともう一度映画を見返してみたくなるかもしれませんよ!

ナイジェル役に決まったのは撮影の72時間前!

スタンリー・トゥッチが正式にナイジェル役を引き受けたのは、なんと撮影がスタートする72時間前だとか!

そんな短時間で、ハマり役とも言えるナイジェルを作り出したのはさすがです。

ナイジェルの奥さんはエミリーの姉

これは劇中の話ではなく現実でのお話。

なんとナイジェル役を演じたスタンリー・トゥッチの奥さんは、エミリー役を演じたエミリー・ブラントの姉だそう。

エミリー・ブラントの結婚式で姉のフェシリティ・ブラントと知り合い、その後結婚したとのことで、本作でのエミリーとの共演がなかったら今の奥さんとは結ばれていなかったかもしれませんね!

続編はあり得ない?

映画祭で記者から「プラダを着た悪魔」の続編に興味はあるかと聞かれたスタンリー・トゥッチは「それはあり得ないね」と断言したそう。

ナイジェル役について「最高に面白くて、とても良く書かれていて真実味のある役」と語っており、本作についても最高の作品だと思っているようですが、「時には手をつけない方がいい物もある」と話し、続編を作って成功した例はあまりないため、スタンリー自身はそのように思っているということです。

ファンとしては続編も見てみたい気もしますよね。

まとめ

さて「プラダを着た悪魔ナイジェルの名言、名シーン、トリビアを徹底調査!」と題してお届けしましたがいかがでしたか?

スタイリッシュできらびやかな本作ですが、ファッション以外にも、心に響く色々な名セリフや名シーンがありました。

今回はナイジェルをクローズアップしましたが、本作にはほかにも魅力的なセリフやシーンがたくさん。

個人的には、ナイジェルとエミリーの発するセリフはどれもウィットに富んでいて、とても好きです。

気になった方はぜひ見返してみて、自分のお気にいりの名セリフ、名シーンを見つけてみるのも楽しいかもしれませんね!

\今ならU-NEXTで31日間無料体験実施中!/

※無料期間中の解約で、0円。

あわせて読みたい