華やかなファッション業界の舞台裏をコミカルに描いた映画『プラダを着た悪魔』。

ジャーナリスト目指してニューヨークにやって来たはずの一人の女性が、悪魔と呼ばれるファッション雑誌の編集長の元で働きながら成長していく物語です。

登場人物たちが身にまとうCHANEL(シャネル)やARMANI(アルマーニ)などの豪華なファッションも注目され、公開から10年以上経った今でも多くの女性から熱く支持されています。

働く女性のサクセスストーリーを描いた作品としても根強い人気を誇っていますが、どうやらその結末ラストは人によって捉え方が違うようです。

そこで今回は「プラダを着た悪魔あらすじネタバレ!最後ラスト結末を考察&解説!」と題して、結末までのあらすじをご紹介しながら、ラストシーンの考察もしていきたいと思います。

 

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「プラダを着た悪魔」はどんな作品?

作品について

『プラダを着た悪魔』の原作は、アメリカのファッション雑誌「ヴォーグ」で編集長のアシスタントをしていた経歴を持つ作家のローレン・ワイズバーガーが執筆した同名小説です。

監督は『セックス・アンド・ザ・シティ』や『バンド・オブ・ブラザーズ』などの演出を務めたデビッド・フランケル

衣裳は、『セックス・アンド・ザ・シティ』のパトリシア・フィールドが手掛け、劇中に登場するプラダなどの衣装も話題となり、興行収入が1億2000万ドルを越える大ヒット作品となっています!

主なキャスト

キャスト
  • アンドレア・サックス:アン・ハサウェイ
  • ミランダ・プリーストリー:メリル・ストリープ
  • ナイジェル:スタンリー・トゥッチ
  • エミリー・チャールトン:エミリー・ブラント
  • ネイト:エイドリアン・グレニアー
  • クリスチャン・トンプソン:サイモン・ベイカー

メリル・ストリープ(左)とアン・ハサウェイ(右)です。

笑顔が素敵なお二人。とても綺麗ですね☆

「プラダを着た悪魔」のあらすじネタバレ

ここから、『プラダをきた悪魔』のあらすじをネタバレありでご紹介していきます!

ファッション雑誌のアシスタントに!

大学を卒業後、硬派なジャーナリストを志し、ニューヨークへと引っ越してきたアンドレア(アンディ)・サックス

手当たり次第に出版社に履歴書を送りますが、連絡をくれたのは大手出版社「イライアス=クラーク出版」で、ファッション誌「ランウェイ」に配属されることが決まりました。

そこでアンディはファッション業界で圧倒的な影響力を持つ女性編集長のミランダ・プリースリーのアシスタントとして働き始めます。

世界中の女の子たちが憧れるポジションですが、ミランダの名前も知らず、ファッションに全く興味のないアンディにとってはただの仕事。

そんな無頓着で洒落っ気もないアンディの様子を見て、ミランダの第一アシスタントとして働くエミリーは冷たく当たります。

次の日の早朝、エミリーの電話で目を覚ましたアンディは、「ミランダのためのコーヒーを買って、今すぐ出社しなさい!」と指示されます。

アンディがミスをすれば自分が解雇されてしまうので必死になって指導するエミリー。

今年は何としてでもミランダに付き添い、パリコレのパーティーに参加するという夢を叶えたかったのです。

アンディはコーヒー以外にも、開店前のレストランでステーキを注文したり、ハリケーンが迫る中で飛行機を手配しなくてはいけなかったりと、自分の名前すら覚えてくれないミランダの横暴ぶりに振り回されます

全てはジャーナリストになるための試練と思って一生懸命働きますが、失敗の連続。

どんなに頑張っても無能扱いされてしまうアンディは、ミランダの直属の部下・ナイジェルの元で泣きながら愚痴をこぼします。

すると、ナイジェルは厳しい言葉できっぱりとアンディの努力が足りないことを指摘したのです。

活躍を見せ始めるアンディ

ナイジェルの言葉を聞いているうちに、アンディは自分のミスにようやく気づきます。

まずは、自分の見た目から変えるためにナイジェルに服装をコーディネートしてもらい、見違えるように美しい姿に変身したのです。

その甲斐あってか、アンディの仕事は徐々にうまくいくように。

見た目も仕事ぶりも自分のアシスタントらしくなったアンディのことをミランダも認め始めます。

そんな中、アンディは新刊雑誌のムック本をミランダの自宅に届けることになりました。

そこでミランダ夫妻の口喧嘩を目撃してしまい、ミランダの逆鱗に触れたアンディは、不可能な任務を言い渡されてしまいます。

それは、まだ出版されていない「ハリー・ポッター」の原稿のコピーを手に入れること。

必死になってその原稿を探すアンディでしたが、簡単に手に入るはずがありません。

半ばあきらめてかけていたその時、以前パーティで知り合ったエッセイストのクリスチャン・トンプソンを思い出します。

急いで彼に連絡を取り付けて無事に原稿を入手することに成功すると、アンディはクビにならずに済みました。

その後、優秀な働きぶりを続けるアンディは、ミランダとエミリーと共に急遽パーティに出席することに。

しかし、その日は恋人・ネイルの誕生日です。

なんとしてでも早く帰りたいアンディは、パーティーの出席者の顔と名前を完璧に記憶し、ミランダをサポートしながらテキパキと仕事をこなしていきます。

このアンディの有能さにミランダもすっかり信頼を置くように

しかし、アンディはネイトの誕生日会に間に合わず、二人の関係はギクシャクし始めるのです…

パリコレに同行⁉︎

パーティをでの働きぶりをきっかけに、ミランダはパリコレに同行させるアシスタントをエミリーからアンディへ変更します。

パリコレ行きはエミリーが子供の頃からずっと憧れていた夢。

その日に向けて美しくドレスを着こなすために、エミリーが過度なダイエットをしていることをアンディは知っていましたが、ミランダの指示を断ることはできません。

不運にも交通事故で大怪我おってしまったエミリーの見舞いに訪れたアンディは、自分がパリコレに行くことを伝えると、ショックを受けたエミリーから追い払われてしまいました。

パリコレに行くことをアンディがネイト伝えると、ネイトはエミリーのことを気にかけながらも心の中では浮かれているアンディの本音を見抜き、別れを切り出します。

悲しみをこらえながらもパリへと向かったアンディ。

ここでもミランダのアシスタントを完璧に勤め上げ、仕事は順調に進んでいきます。

そんな中、ミランダが育て上げた新ブランドのパートナーに仕事仲間のナイジェルが抜擢されるという知らせを聞いたのです!

ミランダが編集長を下ろされる⁉︎

ナイジェルの昇進を二人で喜んだものの、彼が「ランウェイ」から去ってしまうことを寂しく思うアンディ。

ですが、それ以上にナイジェルの夢が叶ったことを心から祝福していました。

しかしその夜、アンディは夫から離婚話を切り出され、娘たちが傷つくこと心配しながら涙を流すミランダの姿を見てしまいます。

それでも決して仕事に影響を見せないミランダのことを、いつしかアンディは尊敬するようになっていました。

そんな中、パリでクリスチャンと再会し、アンディは誘われるがまま彼と一夜を過ごすことに。

そこで、「ランウェイ」の編集長の座からミランダを外し、新しい編集長にフランス版「ランウェイ」の編集長を迎える画策があることを聞いてしまうのです。

そのことを急いでミランダに伝えようとしますが、真剣に話を聞いてもらえません。

実は、ミランダはそのことをすでに承知しており、早々に裏で手を回していたのです!

それは、ナイジェルに約束していた新事業のパートナーの地位に、フランス版ランウェイの編集長を推薦するというもの。

部下として長年働いてきたナイジェルを傷つけてでも、ミランダは今の自分の地位を守ったのです。

「プラダを着た悪魔」の最後はどうなるの?結末ラストの考察&解説!

最後はどうなった?

希望に満ち溢れていたナイジェルの夢を踏みにじったミランダの対応に納得できず、怒りのおさまらないアンディ。

パリの街中を車での移動している時に、アンディはミランダから「あなたは私に似ている」と言われます。

その言葉を聞いたアンディはミランダの元を去ることを決意

車を降り、仕事用の携帯電話を噴水に投げ捨てて、一人でニューヨークに帰国します。

そして、ネイトにこれまでのことを謝罪し、仲直りしました。

心機一転、夢だったジャーナリストになるために、アンディは大手新聞社への面接に向かいます

しかし、そこで思いも寄らない言葉を聞くのです。

「彼女は最も期待を裏切ってくれたアシスタント。だけど彼女を雇わないなんて、大ばかがすること」と、ミランダからその新聞社にFAXが届いていました。

新聞社への就職が決まったアンディが晴れ晴れした顔で歩いていると、目の前に車に乗り込むミランダの姿が!

ミランダと一瞬目が合ったアンディは手を振りますが、ミランダはそれを無視して何事もなかったかのように車で去って行きました。

それを見届け、颯爽と歩き出すアンディ。

一方、車の中のミランダは静かに微笑んでいました…

結末ラストの考察&解説

ミランダのアシスタントとして活躍してきたアンディですが、ミランダから「自分と似ている」という言葉を聞いて、あっさりと仕事をやめてしまいます。

これには、「アンディは無責任だ!」という意見もあるようですね。

しかし、アンディは仕事のために様々なことを犠牲にしてきました。

恋人のネイト、大切な友達、父親と過ごす時間、そして同僚のエミリー…

そこで、自分が本当に望んでいたことは何なのかそれを犠牲にしてまで今の世界で働き続けたいのかを自分に問い、辞めることを決意したのではないでしょうか。

ただ怒りに任せて、ミランダの元を去ったわけではありません。

自分のすべてを捧げて仕事をするミランダのことを尊敬する思いがあったらこそ、中途半端な気持ちのままミランダの側では働けなかったのでしょう。

成長したアンディだからこそ、この決断ができたんだと思います。

ミランダが見せた笑みとは?

物語のラストで、アンディに気づかないフリをしつつ、車の中で静かに微笑んだミランダ

自分の意志を貫くことを決め、ミランダの元を去ることを決意したアンディのことを誇らしく思っていたのでしょう。

アンディが面接を受ける新聞社宛に、ミランダらしい皮肉を込めた推薦の言葉を伝えたのは、アンディへの最大の賛辞であり、感謝の言葉でもあります。

自分や他人に厳しい人こそ、その努力と実績を認め、尊敬と感謝の気持ちをもつことができるのかもしれません。

最後のミランダの微笑みは、そのような感情を自分がもっていたことに気づいたミランダが、思わずこぼしてしまった笑顔だったとも考えられませんか?

もしかしたら、ミランダもアンディと出会ったことで変わったのかもしれませんね。

まとめ

「プラダを着た悪魔あらすじネタバレ!最後ラスト結末を考察&解説!」と題して、結末までのあらすじの紹介とラストシーンの考察をしてきましたがいかがでしたか?

本作のあらすじと結末を知って、心が温まったと同時に勇気をもらえたのではないでしょうか。

自分の意志を持って仕事に臨むこと例え認められなかったとしても常に努力をすること、そして周囲の人に感謝をすることなど、たくさんのことを教えてくれる作品です。

高価なブランドに身を包まれて輝いているのではなく、心の内側から生き生きと輝いていくアンディの姿に、多くの人が憧れるのもうなずけますね。

もし、あなたが仕事やプライベートで悩んでいるとしたら、ぜひ一度『プラダを着た悪魔』をじっくりとご覧になってはいかがでしょうか?

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