モンスターとの異名を持ち、ボクシング・バンタム級のWBAスーパー王者IBF王者である、井上尚弥選手。

その待望の防衛戦が、来る11月1日(現地時間10月31日)にアメリカのラスベガスで開催されることが決定しました!

もともとは4月に、3団体の王座統一戦が行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期となり、今回は対戦相手を変えての防衛戦ということになります。

日本ではWOWOWで生中継が決まっており、早くも待ち遠しいですが、気になるのが対戦相手。

オーストラリアのジェイソン・マロニーという選手なのですが、いったいどのような相手なのでしょうか?

そこで今回は「井上尚弥次戦ジェイソン・マロニー(モロニー)って強いの?ボクシング動画はある?」と題して、対戦相手であるジェイソン・マロニー選手について掘り下げていきたいと思います!

井上尚弥次戦ジェイソン・マロニー(モロニー)戦 試合概要

防衛戦についての詳細は以下の通りです。

井上尚弥 VS ジェイソン・マロニー戦
日時:11月1日(日)午前10:30~ ※現地時間では10月31日(土)
開催場所:アメリカ・ラスベガス MGMグランド ※無観客試合

日本でもWOWOWで生中継されるようなので、気になる方はチェックしてみてください!

ジェイソン・マロニー(モロニー)ってどんな人物?強いの?

さっそく、対戦相手のジェイソン・マロニー選手について見ていきましょう。

ジェイソン・マロニー(モロニー) プロフィール

名前:ジェイソン・マロニー(Jason Moloney)
※日本語では「ジェイソン・モロニー」と表記する場合もあり。
出身地:オーストラリア・ビクトリア州ミッチャム
生年月日:1991年1月10日
階級:バンタム級
身長:165cm
プロ通算成績:22戦21勝(18KO)1敗
獲得タイトル:WBAオセアニアバンタム級王座/WBAオセアニアスーパーバンタム級王座

ジェイソン・マロニーは、WBAオセアニアバンタム級WBAオセアニアスーパーバンタム級で王者となっている、オーストラリアのプロボクサーです。

双子の弟であるアンドリュー・マロニーは、元WBA世界スーパーフライ級の王者だったそう。

アマチュア時代は、アンドリューとともにオーストラリア代表に選ばれた経歴もあるということです。

2014年にプロに転向してからは、デビュー戦を含め17連勝。

そのうちの14戦をKOで勝利しています。

2018年に行われたWorld Boxing Super Series(WBSS)でIBF世界バンタム級王だった、プエルトリコ出身のエマヌエル・ロドリゲスに判定負けし、初の黒星となりました。

ジェイソン・マロニー(モロニー)って強いの?

22戦21勝しているので、強いかどうかと聞かれたら、それは、まあ、強いのでしょう。

しかし、井上尚弥選手はマロニーに対して、インタビューでこのように語っています。

――では、マロニーに関して気をつけるべき点は?
井上「正直いって気をつけなくてはいけないという思いはありません。カシメロには一発で倒すパンチがあるので怖さはありますが、マロニーにはそれは感じません。その分、やりにくいのではと思っています。パンチもなくはないし、技術も高く、タフで12ラウンド戦うスタミナもある。いちばん面倒くさいタイプですね。勝ちに徹すれば判定勝ちは難しくないけれど、内容を求めて倒すことを考えれば少し時間がかかるかも。ラスベガスでやるから塩試合(拙戦)はダメですからね。KOしなければ意味がないと考えるので、テーマとすれば“倒しきる”ということに尽きます」

――警戒はしていますよね。
井上「警戒というか……要は自分の問題なんです。自分が120パーセントに仕上げれば問題ないので、それを目指して調整します」

井上選手、やはりかっこいいですね。

相手どうのこうのではなく、自分の問題なんですね。

しかし、面倒くさいタイプとも語っているので、これは油断できませんね!

一方、ジェイソン・マロニー自身はメディアの取材に対し「井上は日本の歴代最高のボクサーのひとり」と語っており「自分は日本の最高のボクサーを倒した3人目のオーストラリア人になる」と気合十分のようです。

ジェイソン・マロニー(モロニー)のボクシング動画はある?

そんなジェイソン・マロニーのボクシング動画を探してみました。

VS 河野公平

まずは、元WBA世界スーパーフライ級王者・河野公平選手との試合動画。

2018年にオーストラリア・メルボルンで行われたこの対戦は、マロニーが河野選手に怒涛のパンチを浴びせ、河野選手サイドのドクターストップにより、TKO勝ちを収めています。

河野選手はなんと、この試合を最後に引退してしまっています。

(河野選手との対戦は動画開始から1分頃まで)

VS エマヌエル・ロドリゲス

続いてはマロニーが唯一黒星を付けられた、エマヌエル・ロドリゲス戦です。

1-2で判定負けとなりました。

VS レオナルド・バエズ

2020年6月にラスベガスで行われたレオナルド・バエズとの対戦。

7ラウンド終了とともに、マロニーがTKO勝ちを収めました。

番外編 井上尚弥 VS エマヌエル・ロドリゲス

こちらはマロニーの試合映像ではありませんが、唯一マロニーを倒したことのあるエマヌエル・ロドリゲスと、井上尚弥選手の試合です。

2019年のWBSS準決勝で、2回1分19秒で井上選手のTKO勝ちという結果に。

自身初の黒星となったエマヌエルは、試合後に「言い訳の余地はない」と潔く語っていたそうです。

ジェイソン・マロニー(モロニー) インスタグラム

ジェイソン・マロニーのインスタグラムを発見しました。

試合中の写真のほか、お茶目な笑顔双子の弟との2ショット家族との穏やかな写真などもアップされていますよ!

井上尚弥選手との対戦についても投稿されていました。

気になる方はチェックしてみてくださいね!

まとめ

さて「井上尚弥次戦ジェイソン・マロニー(モロニー)って強いの?ボクシング動画はある?」と題してお届けしましたが、いかがでしたか?

22戦のうちの18戦をKOで勝利しているということで、なかなか手強い相手なのではないかという気もしますね!

井上選手が語っていたように、技術が高くタフという点も恐ろしいです。

日本が誇るモンスター・井上尚弥選手にはぜひとも頑張ってもらい、気持ちのいい名試合を見たいですね。

11月1日を楽しみに待ちましょう!