1979年に、アニメ「ルパン三世」の劇場版2作目として公開された「ルパン三世 カリオストロの城」。

宮崎駿さんが監督と脚本を務めた本作は、公開当時の興業成績こそあまり奮わなかったものの、その後じわじわと人気を高めました。

20年以上たった今でも多くのファンを持ち、ルパン映画の代表作とも言えるほど。

そんな本作には、数々の名車が登場するとあって車好きからも話題を集めました。

そこで今回は「ルパン三世カリオストロの城のクルマの車種は?黄色やクラリス仕様の赤い名車も!」と題して、作品中に登場する車について掘り下げていきたいと思います!

 

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ルパン三世カリオストロの城 クルマも出てくる予告動画

「カリオストロの城」に出てくる車ってどんなのだっけ?という方は、こちらの予告動画をご覧ください。

あの黄色い車も赤い車も出てきますよ。

ルパン三世カリオストロの城 ルパンの黄色いクルマの車種は?

「カリオストロの城」の劇中に出てくる車といってまずみなさん思い浮かべるのが、ルパンの乗る黄色い車ではないでしょうか?

映画序盤から大活躍するこの車についてさっそく見ていきましょう!

ルパンの車はフィアット500

ルパンの黄色い愛車は、イタリアのフィアット500という車です。

1957年に発売開始されましたが、今はすでに生産中止となっています。

通称チンクエチェントと呼ばれるこの車は、イタリア庶民に愛され、まさにイタリアを代表する小型自動車です。

映画序盤の、クラリスの追手とのカーチェイスシーンが印象的ですよね!

ルパンがダッシュボードの下あたりにあるレバーを引くと、それまでのんびりと走っていた車が猛スピードで走り出します。

スーパーチャージャーを搭載して改造をした「ルパン仕様」となっています。

もともとは、作画監督の大塚康生さんの愛車がフィアット500だったとのこと。

宮崎監督はそれを見て、ルパンの愛車にすることにしたようです。

ルパンの愛車 フィアット500を完全に再現?

2020年2月に行われた、模型などを展示・販売する世界最大のガレージキットイベント・ワンダーフェスティバルではルパンのフィアットを忠実に再現したものが登場したそう。

ナンバーや、積まれている荷物もまさに映画から出てきたようでワクワクしますね!

フィアット500は映画「グラン・ブルー」でも乗られていた!

フィアット500は、リュック・ベッソン監督の名作「グラン・ブルー」でも使われていました。

扉が赤いボロボロのフィアット500。

体の大きなジャン・レノが乗ると、車内が狭そうだなあと思った記憶があります。

映画好きの方の中には、フィアット500といえばこちらを思い浮かべる方もいるかもしれません。

ルパン三世カリオストロの城 クラリス仕様の赤いクルマの車種は?

「カリオストロの城」といえばもう一つ有名なのが、追手から逃げるクラリスが乗る赤い車ですよね!

急カーブを爆速で運転している、ウエディングドレス姿のクラリスのシーンが印象深いです。

というかクラリスってめちゃくちゃ運転うまいですよね!

どんな車なのかさっそく見ていきましょう!

クラリスの車はシトロエン2CV

クラリスが乗っていたのは、シトロエン2CVというフランスの車です。

1949年~1990年まで生産されていました。

宮崎駿監督も長年この車種を愛車としているそうです。

映画では、逃げる途中でバラバラになってしまうクラリスの車。

宮崎監督の愛車だけに、壊れた時の描写がかなり忠実に描かれていると、マニアの間では話題となっていました。

このシトロエン2CVという車は、「女性でも運転しやすい」「荷物がたくさん積める「燃費がいい」など、当時としては珍しく、高い機能性を目指して作られたそう。

一般大衆を中心として大ヒットとなりました。

ルパン三世カリオストロの城 銭形警部のパトカーの車種は?

ルパンに欠かせない登場人物といえばやはり銭形警部ですよね!

そんな銭形のとっつぁんが乗っているパトカーはなんという車種なのでしょうか?

銭形警部のパトカーは日産ブルーバード410

銭形警部が乗るパトカーは、日産のブルーバード410型です。

通称「銭ブル」と呼ばれるこの車は埼玉県警のパトカー。

カリオストロの城は外国にあるはずですが、日本の車でそのまま来ちゃったんですね。

ちなみに日産のブルーバードといえば、「510」モデルが有名で人気も高いのですが、そこでこの「410型」を選んでくるところがシブい、とファンの間では言われています。

銭形警部のパトカーは場面ごとにハンドルの位置や色が違う?!

ところでこの「銭ブル」、場面によって右ハンドルだったり左ハンドルだったりするんです。

時にはハンドルの色まで変わっていることも。

ジブリ映画では細部にわたって色々な描写にこだわっている宮崎監督だけに、ここにも何か意味があるのではないと考えてしまいます…。

ルパン三世カリオストロの城 クラリスを追っているクルマの車種は?

冒頭のカーチェイスでクラリスを追っているカリオストロ伯爵の手下たち

彼らが乗っていた車を見ていきたいと思います。

カリオストロ伯爵の手下たちの車はハンバー スーパースナイプ

手下たちが乗っていたのは、ハンバー・スーパースナイプというイギリスの高級車です。

リムジンタイプのこの車は1940年代後半に製造されていました。

普段使い用の車ではないため日本ではあまり需要がなく、国内では見かけることもほとんどないかもしれません。

ハンバーは高級車を多く製造していた老舗の自動車メーカーですが、現在はブランド自体がなくなっています。

ルパン三世カリオストロの城のクルマが好きな人たちのTwitterまとめ

最後に「カリオストロの城に出てくるクルマのファン」の方たちのツイートをまとめてみました。

みなさん色々呟いていておもしろいです。

臨時休校中にカフェに行く小学生もおしゃれですが、このレゴのクオリティがすごいです!レゴフィアット、かっこいい!

個人的にはブルーバードに乗りたいです。

古いニッサンの車ってかっこいいですよね。

ルパン仕様だと崖とかも登れちゃいますからね。

実在するならすごい欲しいです!

やっぱり、ルパンファンは古いフィアットを見るとカリオストロを連想してしまうようです。

ハンドルの位置だけじゃなく文字までも!

ほかにも、シーンによってパトカーに書かれていることが違うとコメントしている方がいました。

みなさんも銭ブルの間違い探し、やってみてください!

まとめ

さて「ルパン三世カリオストロの城のクルマの車種は?黄色やクラリス仕様の赤い名車も!」と題してお届けしましたがいかがでしたか?

ところでみなさんお気づきになったでしょうか?

今回ご紹介した4台の車、ルパンがイタリア車・クラリスがフランス車・銭形警部が日本車・伯爵の手下がイギリス車と、とすべて異なる国の車に乗っているんです。

決して車がメインテーマのお話ではないにもかかわらず、その辺りにも宮崎監督のこだわりが伺えますね。

ストーリーや音楽など、すべてにおいて名作と言われる「ルパン三世 カリオストロの城」。

今までに何度も鑑賞したことがある方も多いかと思いますが、次は車に注目して見てみるのもまた楽しいかもしれませんよ!

 

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