2021年1月からTBS火曜ドラマで「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」が放送されます。
主演は、恋つづで注目を集めた上白石萌音さん、鬼上司役は菜々緒さん、子犬系イケメン御曹司役は玉森裕太さんが務める、胸キュンラブストーリーです!
個性豊かな俳優陣が揃ったことで話題にもなっている、略して「ボス恋」。
楽しみにしている方も多いドラマですが、なぜか・・パクリ?リメイク?という噂もあります。
そこで、「ボス恋はパクリで原作は?プラダを着た悪魔や韓国ドラマのリメイク?」と題して、リサーチしていきたいと思います。
目次
オーマイボス(ボス恋)はパクリで原作は?
ボス恋はパクリ?原作はあるのでしょうか?さっそく調べてみました。
ボス恋の原作はある?
ずばり!ボス恋の原作はありません!
脚本家・田辺茂範さんのオリジナルストーリー。
胸キュンラブストーリーを描いた田辺茂範さんについても調べてみました。
ボス恋の脚本家・田辺茂範さんとは?
田辺茂範さんは、長野県出身の脚本家です。
多摩美術大学グラフィックデザイン科を専攻され、大学卒業後から、脚本や演出、作詞を担当し、経験を積まれました。
多摩美術大学といえば、有名アーティストデザイナーだけでなく、シンガーソングライターの松任谷由実さんや、実力派俳優の竹中直人さんも卒業されています。
美術家だけではなく、様々なジャンルの有名人が卒業されていて豪華ですね!
さらに、竹中直人さんは、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科客員教授も務められています。
田辺茂範さんはこれまで、「まだまだ恋はつづくよどこまでも」「インハンド」「美食探偵明智五郎」など、数多くのドラマ作品、舞台の脚本や演出、アニメの脚本も手掛けてきた名脚本家です。
田辺茂範さんの作品は、話題になっているドラマが多いので、ボス恋のラブコメも楽しみですね!
では、原作がないのに、どうしてボス恋は韓国ドラマのパクリ?リメイク?と噂されるのでしょうか?
まずは、ボス恋のあらすじを確認しておきましょう。
オーマイボス(ボス恋)のあらすじは?
「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」のあらすじ。
ファッション雑誌編集部が舞台になっています。
平凡女子の主人公・鈴木奈央が超ドSな鬼上司と、子犬系御曹司のカメラマン男子に振り回されながら仕事と恋に懸命に立ち向かい成長していく胸キュンお仕事&ラブコメディ!
それでは、ボス恋のあらすじがわかったところで、疑惑の真相に迫っていきます!
ボス恋はパクリ?リメイク?と噂されている映画やドラマを調査してみました。
オーマイボス(ボス恋)は「プラダを着た悪魔」のパクリ?
菜々緒と上白石萌音の役どころがプラダを着た悪魔に似てる
#ボス恋— まな🌱 (@maaanaaaaaa_) December 15, 2020
萌音ちゃんは好きだけど…またラブコメかぁ。ラブが付くと途端に興味なくなる。設定だけ読むとプラダを着た悪魔のパクリだし。
キャスト人気頼りが見え見え今度は「ボス恋」!上白石萌音、来年1月TBS火10ドラマ主演 「恋つづ」以来1年ぶり#Yahooニュースhttps://t.co/RPXP9gFnDg
— Yu-ki (@eternal11030223) November 23, 2020
おはようございます。
なーはーです。
みなさま、昨日もありがとうございました🙇♀️ボス恋??って略すの?🙄
新作ドラマがオリジナル脚本らしいけど、完全「プラダを着た悪魔」のパクリのような…🤭😂🤣今日は一日寒そうですね🥶
今日もよろしくお願いします🤲— なーはー💎楽天ROOM (@bandapartROOM1) December 9, 2020
解禁キター!
「オー!マイ・ボス 恋は別冊で」萌音ちゃんは、新人ファッション編集者の役!
菜々緒さん演じるドS編集長の雑用係になりがむしゃらに前に進んでいく!と!日本版「プラダを着た悪魔」的な感じかしら?笑
ドS魔王の次はドS鬼上司を攻略していくのですね😂✨#ボス恋 #上白石萌音
— 310k.🍋 (@m_lemonedo) November 22, 2020
ボス恋って、ファッション雑誌の編集部ってあたりが、『プラダを着た悪魔』みたいだね😆
楽しみだなぁ❤️#ボス恋#玉森ワールド— 🌈ロココ (@Anuenueh1) December 19, 2020
確かにTwitter上でも、プラダを着た悪魔のパクリ!とか似ている!という意見が多く見られます!
意見をまとめると、大きく以下の2点に集約されそうです。
- 舞台設定が似ている
- キャラクター設定が似ている
まず1点目の舞台設定について。
「ボス恋」は、地方の田舎から上京してきた主人公が、東京で入社したファッション雑誌編集部を舞台に、胸キュンラブストーリーを展開する物語。
一方「プラダを着た悪魔」は、ジャーナリストを目指してニューヨークにやってきた主人公が、ニューヨークの一流ファッション雑誌編集部を舞台に、悪魔と呼ばれるファッション雑誌の編集長の元で働きながら成長していく物語。
ともに、地方に住む女性主人公が、大都会にある「ファッション雑誌編集部」を舞台に物語が展開するという内容なので、この設定を見る限りでは似ているという意見が多く出るのは頷けますね。
また、2点目のキャラクター設定も似ている点があるようです。
「ボス恋」では第1話で、東京の「ファッション雑誌編集部」に所属することになった上白石萌音演じる主人公が、菜々緒さん演じる超ストイックな編集長の雑用係という仕事を与えられることに。
そしてその後もこのドSな鬼上司に振り回される展開が続くという流れになるようです。
皆様❣️ #ぶるキュン の最新情報です🧡 #ボス恋 公式ホームページに相関図がアップされました😍
これを見ると奈未と麗子を取り巻く登場人物が一目でわかります👏
現場レポートにはクランクインの様子も公開されてます‼️ 放送前にチェックしてくださいね💕#上白石萌音 #菜々緒 #玉森裕太 pic.twitter.com/x6YYcOB3Yj— 【公式】オー!マイ・ボス!恋は別冊で 1月12日(火)スタート❣️ (@bosskoi_tbs) December 29, 2020
一方、「プラダを着た悪魔」でも、アン・ハサウェイ演じる主人公が、メリル・ストリープ演じるファッション雑誌編集部の鬼上司からの理不尽な要求に振り回される姿が描かれているため、この2人のキャラクター設定や関係性もとても似ていることが分かりますね。
上記2点がかなり類似していることから、パクリや似ているといった声が多く上がったようです。
たしかに舞台設定やキャラクター設定についてはとても似ているようですが、これだけで「パクリ」と断定するには早そうですね!
この2作品の一番の大きな違いは、「ボス恋」ではラブストーリーも描かれているところ。
肝心のストーリーが大きく異なれば作品の印象もかなり大きく変わりそうです。
舞台設定やキャラクター設定だけを見ると、類似点も多くありますし、「プラダを着た悪魔」は大人気女優であるアン・ハサウェイの代表作であるうえ日本でも大ヒットした作品なので、比較されてしまうのは仕方がないかもしれません。
本当にどれだけ似ているのかはドラマが始まってからのお楽しみですが、「プラダを着た悪魔」をご覧になったことがある方であれば、この2作品の違いを意識しながら見てみるのも、おもしろいかもしれませんね。
オーマイボス(ボス恋)は韓国ドラマ「彼女はキレイだったの」のパクリ?
来年の1月から放送されるボス恋のあらすじ読んだら、めっちゃ既視感あるなって思って考えてたら、韓ドラの彼女はキレイだったに内容似てるなってなって、リメイク作品かなと思ったらオリジナル脚本って書いてたから驚き。題名からして韓ドラ意識してる感。
— べにを (@edamame__117) December 22, 2020
ボス恋って韓国のリメイクかと思ったけど違うのか!ロマンスは別冊付録のリメイクかと思ったけどファッションの話みたいだから彼女はキレイだったと混ざったようなやつかな?!でも楽しみ!
— しーちぁん (@kissmileshizuka) November 23, 2020
ファッション誌の編集部、仕事に厳しい上司なら、彼女はキレイだったが近いけど、子犬系男子はロマンスは別冊付録のイ・ジョンソクさんだな。。タイトルが似てるから誤解されるけど、ボス恋はオリジナルだそうなので、どんな展開になるのか楽しみ。
— ゆう (@yuntamaxxx7) December 20, 2020
ボス恋の最初のあらすじが7割方「彼女はキレイだった」みたい、
タマの役、見た目は「ロマンスは別冊付録」のチャウノだけどキャラ的には「彼女はキレイだった」のシニョク………
んで、間宮のキャラクターがソンジュンじゃん………— ぼちぼ (@kkkmmmnnn_2328) December 22, 2020
今日発表された来年TBSで始まる新ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」についてです…。
まず題名でいうと、韓国に「オー・マイ・ビーナス」,「ロマンスは別冊付録」という題のドラマがあります。また、設定は「彼女はキレイだった」という韓国ドラマを思い起こさせるところが多々あります (続— yu (@FnTwcejZshEofYJ) November 23, 2020
さらに、韓国ドラマ「彼女はキレイだった」も、ボス恋のリメイク?とか似ている!という意見がTwitter上で多く見られます!
意見をまとめると、「プラダを着た悪魔」と同じように、大きく以下の2点に集約されそうです。
- 舞台設定が似ている
- キャラクター設定が似ている
まず1点目の舞台設定について。
「彼女はキレイだった」は、片思いの相手を追って上京した主人公が、入社したファッション誌の編集部を舞台に、容赦ないドS上司の元で働きながら、片思いの初恋相手をめぐって胸キュンラブストーリーが展開される物語。
ボス恋と同じように「ファッション誌の編集部」を舞台に物語が展開するという内容です。
似ているという意見が出るのも、無理ないです。似ていますね。
また、2点目のキャラクター設定も似ている点があるようです。
「彼女はキレイだった」では、ファン・ジョンウム演じる主人公が、片思いの初恋相手のパク・ソジュン演じるファッション誌編集部の仕事に厳しい上司に振り回されながら働く姿が描かれているため、この2人のキャラクター設定や関係性でも似ていることが分かります。
韓国ドラマ『彼女はキレイだった』が、最高に面白くて、キュンキュンしている。
日本語の「大丈夫」は韓国語で「ケンチャナヨ」で、タメ語になると「ケンチャナ」になるぽい。他はほとんどわからないけど、韓国語も少しづつ勉強したいな。 pic.twitter.com/TCPfJn4v8a— aya (@oneoftkhshs) June 10, 2020
上記2点がかなり類似していることから、リメイクとか似ているといった声が多く上がったようです。
舞台設定やキャラクター設定についてはとても似ていますね。
この2作品の大きな違いは、「ボス恋」では上司が女性であり、胸キュンさせてくれる子犬系彼氏はカメラマンであるところ。
個々のキャラクター設定が異なれば、同じ胸キュンラブストーリーでも、作品の相関図が違ってきますね。
オーマイボス(ボス恋)の見逃し無料動画情報!
そんなオーマイボス(ボス恋)ですが、現在Paraviで見逃し配信中です。
2週間の無料体験があるので、一切料金がかからず楽しむことができますよ。
登録、解約も簡単。
ボス恋以外の作品も楽しみたい放題です♪
興味がある方はParaviの公式サイトをチェックしてみてください☆
\ボス恋を無料で楽しむ!/
※無料期間中の解約で、0円。
まとめ
今回は、「ボス恋はパクリで原作は?プラダを着た悪魔や韓国ドラマのリメイク?」と題して、調査してみましたがいかがでしたか?
ボス恋は、田辺茂範さんの完全オリジナルストーリーでした。
舞台設定とキャラクター設定だけでは、個人的にパクリとまでは言えないかなと思います。
舞台設定とキャラクター設定が一緒でも、全く異なるストーリーの作品が数多くあるからです。
例えば、医療系だと同じ医療の中でも、舞台背景は病院の中でラブストーリを楽しめるという作品がありますが、異なる作品に仕上がっています。
「恋つづ」でも主演だった上白石萌音さんの胸キュンドラマが、また見られるので楽しみです☆