Web小説投稿サイト「小説家になろう」に連載されていた月夜涙(つきよるい)さんの人気小説を原作とした『回復術士のやり直し』がアニメ化され、2021年1月から放送されています。

しかし、この作品には、原作者の月夜涙さんに関することでいろいろなウワサが絶えません。

パクリ?盗作?などなど…。本当でしょうか?

そこで今回は「回復術士のやり直しパクリ盗作疑惑は本当?」と題して、盗作疑惑を調査していきます。

回復術士のやり直しはどんな作品?

まず、『回復術士のやり直し』はどんな作品なのかご紹介します。

予告編

『回復術士のやり直し』概要

2021年1月13日(水)23:30からAT-Xなどで放送されているアニメ。

「さあ、パーティー<復讐>のはじまりだー」

【癒】(いやし)の勇者(回復術士)としての素質に目覚めた少年・ケヤル。勇者とともに旅に出ますが、そこには勇者からの屈辱的な虐待の日々が待っていました。すべてを奪った勇者たちに“回復(ヒール)”という力を使い、4年前からすべてをやり直し、勇者たちへの報復を決意する…という衝撃のリベンジ・ファンタジー。

声の出演は、主人公・ケヤルを『ハイキュー』の、音楽ユニット「SparQlew」にも所属している保住有哉さん、フレアを『キラキラ☆プリキュアアラモード』の渋谷彩乃さん。その他にも石上静香さん、相川奈都姫さん、高森奈津美さんなどの豪華実力派声優陣が出演します。

原作は、Web投稿サイト「小説家になろう」で連載されている月夜涙さんのシリーズ累計170万部突破の小説『回復術士のやり直し即死魔法とスキルコピーの超越ヒール~』。書籍版のイラスト原案はしおこんぶさん。

アニメ監督は、『奴隷区 The Animation』朝岡卓矢さん。脚本は、『異種族レビュアーズ』の筆安一幸さんが務めます。

回復術士のやり直し 原作者は?

概要が分かったところで『回復術士のやり直し』の原作者・月夜涙さんの経歴と月夜涙さん自身につきまとう盗作疑惑についてもご紹介します。

原作者:月夜涙(つきよるい)さん 経歴

2015年にWeb小説投稿サイト「小説家になろう」で連載されていた『エルフ転生からのチート建国記』でモンスター文庫大賞最優秀賞を受賞。同作が書籍化され商業デビューを果たしました。その後、2019年に『史上最強オークさんの楽しい種付けハーレムづくり』で第13回小学館ライトノベル大賞同賞の優秀賞を受賞しています。

ちなみに、Web小説投稿サイト「小説家になろう」とは何でしょうか??↓↓

Web小説投稿サイト「小説家になろう」とは?

「小説家になろう」(「なろう」)は日本最大級の投稿型小説サイト。

小説を自由に掲載したり、掲載された小説を無料で読むことができます。

小説家になろうでは、書籍化後アニメも放送された「魔法科高校の劣等生」や「ログ・ホライズン」を始め、約250タイトル以上が様々な出版社様より書籍として刊行。
また書籍化のみならず、コミカライズやアニメ化などのメディアミックスも多数行われています。

自由に無料で投稿したりできるんですね!

小説家になれる可能性が広がって、うまくいけば、書籍化からのアニメ化という流れとはとても夢がありますね!

こちらに連載された小説は「なろう系小説」と呼ばれます。

この夢の流れをつかんだ月夜涙さんにつきまとう「盗作疑惑」とはどんなことでしょう?

以下で、説明していきます。

原作者が盗作常習犯!?

原作者の月夜涙さん。この方の作品には「盗作疑惑」がつきまとっているようです。

月夜涙さんが執筆した作品のほとんどに別の作品のストーリー、設定が類似しているだけではなく、言い回しや決めセリフ、あとがきまで完全に一致する文章が多数発見されています。

5ちゃんねるなどの掲示板でも月夜涙さんの作品の盗作に関するがスレが立つほど月夜涙さんは盗作常習犯と指摘する人が多いようです。

原作者が“盗作常習犯”ということで『回復術士のやり直し』に関しても盗作疑惑が多数あがっています。

では、月夜涙さんの『そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中』のあとがきと、蒼乃暁(あおのあかつき)さんの『異世界国家アルキマイラ』のあとがきで非常に文章が似通っているものを発見したので、ご紹介します。↓↓

【アルキマイラ あとがき】↓↓
これにて『異世界国家アルキマイラ』の第一章は終わりを迎えました。
 全三十話、楽しんで頂けたでしょうか。 ※ご感想募集中です。
・『面白かった』
 『続きが気になる』
 『主人公、頑張ったな』
 上記の感想の内、どれか一つだけでも一致した方のみで構いません。
 下の評価欄から、評価をして頂ければ、とても嬉しく思います。

【月夜 最新話 あとがき】↓↓
これにて『そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中』の第二章は終了です。次回から第三章となり舞台が炎の街フレアガルドとなります。
・『面白かった』
 『続きが気になる』
 『主人公たち、頑張ったな』
 などと、ここまでの話で思っていただいたなら下の評価欄から、評価をして頂ければとても嬉しく思います

どうでしょうか??ただの偶然でしょうか???似てますね。

ここまで似ている文章を世に出してしまう出版社にも不信感が広がり、月夜涙さんはどこかの御曹司?出版社となにか太いパイプでつながっている?という憶測も飛び出しています。これはあくまでもウワサなので真相はわかりませんが、あとがきまでもがここまで似ていると、ファンの方が不審感をもつのも分かる気がしますね。

また、今回の『回復術士のやり直し』のアニメに月夜涙さんが村人役で声優として参加していることもこのウワサに拍車をかけています。

回復術士のやり直し パクリ盗作疑惑は本当?

では、『回復術士のやり直し』の盗作疑惑は本当なのか調査していきます!

調査していくと、どんどん「盗作疑惑」は濃厚になっていきました。

以下で、説明していきます。

盗作された?類似点のある作品たち

では、どの作品が盗作されたとウワサになっているかご紹介していきます。

盗作されたとウワサされているのは、同じWeb小説投稿サイト「小説家になろう」に連載されている作品たちです。

『槍の勇者のやり直し』

『盾の勇者のやり直し』は、アネコユザキさんの作品。「小説化になろう」には2014年から連載されています。

こちらは、タイトルがパクられたとファンの方の間でも有名なようです。

たしかに、タイトルのほぼ半分が一緒ですね…。

『二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む』

『二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む』は、2016年5月~2020年12月に木塚ネロさんがWeb小説投稿サイト「小説家になろう」で執筆し、マンガ化もされた作品。

こちらはストーリー・設定が似ていると話題になっています。

ストーリージャンルとしては、同じ復讐もの。しかも、二度目の人生で復讐を果たしていくというところがそっくり。『回復術士のやり直し』の方が後発であることからも盗作疑惑が多くのファンから指摘されています。

しかし、2019年の1月9日にサイトの運営側が規約違反を理由に木塚ネロさんのアカウントを削除し、その後、木塚さんも退会しています。どんな規約違反をしたかは明かされておらず、月夜涙さんとなんらかの関係があるのでは?と謎が深まります。

決めセリフもパクリ!?

また、『回復術士のやり直し』は別の作品の決めセリフをパクってる?という疑惑もでてきました…。そちらの作品名もご紹介していきます。

『聖剣使いの禁呪詠唱(せいけんづかいのワールドブレイク)』

『聖剣使いの禁呪詠唱(せいけんづかいのワールドブレイク)』は、2012年11月から2018年6月まで刊行された、あわむら赤光さんによるライトノベル作品。

こちらの作品から、決めセリフがパクられたと話題になっています。ご確認ください↓↓

『聖剣使いの禁呪詠唱』
「俺は俺から奪っていく奴を絶対に許さねえ!」
↓↓
『回復術士のやり直し 』
「俺は俺から奪う奴を許さない」

18禁ゲーム 相州戦神館學園 八命陣

相州戦神館學園 八命陣』は、日本のアダルトゲームブランドの「light(ライト)」により開発された18歳未満購入禁止のパソコン用ゲームソフト。

こちらも作中の決めセリフがパクられていると話題になっています。↓↓

18禁ゲーム 『相州戦神館學園 八命陣』
柊聖十郎
「空気が旨い」
「身体が軽い」
「素晴らしい!これが、死病(ぜつぼう)の消える感触というものかッ!」
↓↓↓
『回復術士のやり直し~即死魔法とスキルコピーの超越ヒール~』
「空気が旨い」
「体が軽い」
「素晴らしい!これが復讐を達成するという感触か!」

二つの作品の決めセリフのパクリ疑惑もご紹介しましたがいかかですか?

完全一致とまではいきませんが、ほぼ似てましたね。これは、パクリ疑惑濃厚です。

回復術士のやり直し 盗作疑惑に関する声

こちらでは、『回復術士のやり直し』の盗作疑惑に関する声をTwitter上の声を通してご紹介していきます。

『回復術士のやり直し』は盗作という声は多数上がっていました。もうこのことすら物語になるよと感じる人も。

盗作疑惑に関して作者の月夜涙さんは特に否定はしていません。むしろ、パクリを容認するかのようなことをTwitterでつぶやいていたそうで、「盗作疑惑」は濃厚です。

まとめ

ここまで「回復術士のやり直しパクリ盗作疑惑は本当?」と題して、盗作疑惑を調査してきましたがいかがだったでしょうか。

「盗作疑惑」に関しては、かなり濃厚…という印象です…。

ネット小説などは星の数ほどあふれていて、インスパイアを受けたと言えば、盗作とは言えないかもしれませんが、これは難しいところですね。

アニメ化をするといわれのないことであっても批判をされることもあるかと思いますが、『回復術士のやり直し』をフラットな気持ちで楽しみたい方もいらっしゃると思うので、作者の方が「盗作疑惑」に関して何らかの話をしてくれるといいですね。